2015/07/18更新0like6275view

著者:hatamama8

いざという時のための備蓄スペース~参考事例集~

近年の自然災害発生に伴い、日頃から災害用に備蓄されている方も増えてきたのではないでしょうか?
我が家も水や乾物などの食料品はもとより、日用品もある程度備蓄しています。ですが、こういった毎日使わないものの置き場所は意外と困りますよね。日常生活に支障の無い場所で、できれば取り出しやすい位置に置いておきたい備蓄品。
そんな備蓄品を置いておくのに最適なスペースのある家をピックアップしてみました。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

パントリー

備蓄といえば、やはり食料品。キッチンスペースにあるといいですよね。このようにキッチン横に大容量収納できるパントリーがあれば、日頃使うものから使用頻度の低いものまで無理なく置いておくことができますね。食品以外の日用品なども置けそうなスペースです。

日常生活を邪魔しない床下収納

冷暗所で保存が利くスペースといえば、床下収納。
床下なので日常生活で邪魔になることはありませんし、高いところに置くわけではないので取り出しやすいですよね。こちらは、キッチンスペースがダイニングスペースよりも高くなっており、その分床下に収納ができるというつくりです。これなら食品も長持ちしそうですね。

広い玄関にスペースを

非常時の出入り口となる玄関に備蓄品を置いておくと便利ですね。玄関が狭いと災害時の避難通路を狭めてしまうのでよくありませんが、このくらい広いスペースがあれば問題ありません。日頃から目に付く場所なので、家族の誰もが備蓄場所を覚えていられますよ。

車庫に

車で持ち出ししようとすれば、やはり車庫にそのスペースがあると良いです。
こちらの家は玄関と車庫スペースがつながっており、また、車庫側にも収納がたっぷりあります。収納棚がきちんとあるので、車の出し入れの邪魔にもなりません。

はなれ庭という斬新さ

炭とバーベキュースペースがあれば、ガスが止まっても火が使えます。こちらは家の前ではなく、近所に庭とバーベキューコート、アウトドアキッチンを兼ねた倉庫をつくっているそうです。倉庫やアウトドアキッチンがいざという時は大活躍してくれそうですね。
篠田 望「はなれ庭」

大容量収納スペース

日頃使うものではなくても、趣味のものや大型の道具類を保存しておける場所があれば備蓄品も一緒に置くことができます。日頃から、どこに何があるのかを家族全員が知っておくということも大切なことです。

トイレットペーパーの備蓄

備蓄スペースとは少し異なりますが、災害時に備蓄しておくと便利なものはトイレットペーパーだそうです。実際、トイレットペーパーが不足する事態が起こっているようですし、数週間分ぐらいは余分に確保しておきたいですね。このようにトイレットペーパーを保存しておけば、災害時のトイレ対策も万全です。
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