2015/06/20更新0like6630view

著者:yamazakura

お家が退屈なんてあり得ない!活発に動き回れて子供も喜ぶ室内空間

機能的で美しい家、そしてお洒落なお部屋。もちろんそれも大事ですが、さらに住むことで元気になれる家があるとしたら住んでみたいと思いませんか?小さなお子さんが居るなら、なおさら健やかに元気に育って欲しいと願うのが親心。そんな元気になれる家、健やかに育つ子ども部屋をご紹介します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

子どもたちと一緒に成長する子供部屋

2階子ども部屋は、子どもが小さいうちは仕切りのない広々とした14帖のフリースペース。
子どもたちの成長にともなって間仕切り壁や建具を設置しました。将来子どもたちが独立したときにはまたフリースペースに戻すことも可能です。

シンプルで広々とした子ども部屋

家具は極力置かず、走り回れるほどの広々とした子ども部屋。スペースと予算の確保ができれば、ぜひ実現したいですね!子どもたちの笑顔は、親にとっても元気の源です。

リビングと隣接した子ども部屋

中古マンションをリノベーションして、もともと和室だった場所をLDKと仕切りのないキッズスペースにしました。自由に落書きできる黒板塗装を施した壁は、子供たちのお気に入りの場所間違えなし!想像力も広がります。

姉妹の子ども部屋

住宅街の角地に建つ住まい。
各階に中庭やテラスといった外部空間を配置したプラン。吹き抜けのある子供部屋は、ハイサイドライトからの光が空間一杯に。梁を利用してハンモックを取り付けました。

子ども部屋に光りと風を

こちらは、大阪市にある店舗付き住宅とは思えない明るい子ども部屋です。厳しい住宅事情の中、工夫されて建築されているのが伺えます。光が入り風の通る部屋は、のびのびと明るい子どもに育ちそうですね。
松井哲哉 / 村田知子「積窓居 Show Window House」

ビタミンカラーで元気に!

ビタミンカラーは、子どもに元気を与えます。お子さんの好きな色を使ってもいいですよね。子どもにとって、好きな色に囲まれた自分の部屋は、元気になれて、尚且つ、落ち着ける居場所になることでしょう。

大好きがつまった子ども部屋

爽やかなグリーンでまとめたベットルーム、子供の大好きな色でペイントされた可愛い子供部屋です。
子どもの豊かな感性を包み込む癒しの空間となりました。
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