思い出が続く、ずっと忘れない自分の部屋

最近では素敵な子供部屋を雑誌やテレビなどでたくさん見ることができて、本当に夢が広がります。子供部屋をつくるとしたら、出来上がった時に子供の喜ぶ顔が見たいですし、大人になってもあの時の自分の部屋をずっと好きでいて欲しいですよね。そんな想いのヒントになるような子供部屋をご紹介します。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

自分の部屋の思い出、ありますか？

大人になってもあこがれる秘密の小屋

先のことも考えた子供部屋　うんていと鉄棒→洋服かけと布団干しに

子供部屋はお気に入りの色がいい

外の景色も子供部屋のひとつ

漫画コーナーは禁断の子供部屋

大好きな、ぼくたちの子供部屋

大人になってもあこがれる秘密の小屋

お庭に小屋を建てるのはなかなか難しいですが、トムソーヤのようなツリーハウスや秘密基地は大人でも憧れます。窓はここでこんなカタチや色にして中はこうしてああして...。子供たちとつくることができたら、家族みんなが忘れることのない思い出です。

桑原聡

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先のことも考えた子供部屋　うんていと鉄棒→洋服かけと布団干しに

アウトドアが大好きな家族の住まい。活発な仲良し姉妹が楽しく過ごすことができるように、2人のリクエストで「うんていと鉄棒」をつくりました。
本来の役割が必要なくなったら洋服掛けや布団干しになる予定なんだそうです。うんていにはきっとダダダー！っと姉妹の洋服がクローゼットのように掛かるんでしょうね。それもまた見てみたいものです。

ポーラスターデザイン一級建築士事務所

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子供部屋はお気に入りの色がいい

玄関を入ると全て色の違うドアが印象的なカラフルな住まい。
帰宅して玄関から室内の景色を見た時、ゆったりとした優しい気持ちになるのだそう。ブルーグリーンとベビーピンク、自分の部屋で使われていた色と同じ色をどこかで見た時、すぐに自分の部屋を思い出してなんとも言えない気持ちになるはず。セルフペイントもおすすめです。

リノキューブ

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外の景色も子供部屋のひとつ

実はコチラ、子供部屋ではありませんが、このベッドのようなソファに座りながら読んだ本や、ふと顔をあげて見渡した時に感じた季節ごとに変わる朝昼夜の景色、その日にあった嬉しかったことや悲しかったことはこの場所と合わせて一つの思い出に。こんな心穏やかになれるようなコーナーも嬉しいはずです。

NENGO

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漫画コーナーは禁断の子供部屋

この部屋は一歩足を踏み入れたら、ピノキオが楽しくて楽しくてロバになってしまいそうだった遊園地のように、もう抜け出せないオソロシイ場所なのです…。子供だけじゃなく、大人だってこんな部屋ばんざーい！って思います。「新しい本置いたよ」や「あれ面白かったね」など親子の会話も弾みそう。

リノキューブ

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大好きな、ぼくたちの子供部屋

この部屋のドアの向こうにはキッチン・リビングダイニングが続いていて❝親子動線❞が本当に素晴らしい！でも、きちんと子供空間が成立しています。3人でお母さんに聞こえないように内緒話をしたり、いい匂いが漂ってきて突然「お腹すいた！」ってごはんのことを思い出したり、くだらないことで兄弟ゲンカしたり、毎日毎日が色鮮やか！