2018/12/17更新0like917viewC.O.Barry

無垢フローリング選び - 知っておきたい大事なポイント

これから住まいづくりを始める方の間では、無垢フローリングがじわじわと人気上昇中だとか。フローリングは洋式の床材ですが、日本にも「板の間」という様式が古くからあります。天然木材の床で暮らすスタイルは、私たち日本人にとって馴染みがいいのかもしれませんね。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

無垢フローリングって、どんなフローリング?

無垢材とは、天然の原木から切り出して加工した木材のこと。
つまり、無垢フローリングは合板や集成材では得られない、木本来の自然な特徴が生きているフローリングです。

表情が豊かで、手ざわり・足ざわりがあたたかく、風合いがやさしい、それが無垢フローリングの魅力。高湿時には水分を吸い、乾燥時には水分を放出する調湿作用があるともいわれ、室内の減菌も期待できます。

また、時を経るに連れて味わいが深まる、いわゆる経年良化も、天然の木材ならではの性質。傷がついても「それもよさになる」と言われたりします。

広葉樹の無垢フローリング

フローリングとして一般的な広葉樹には、チーク、オーク(ナラ)、ウォルナット(クルミ)、チェスナット(クリ)、ブナなどがあります。

広葉樹の木材は、組織が詰まっていて傷が付きにくいのが大きな特徴。土足で歩く店舗の床などに使われるほど強い素材です。
その反面、冬は素足だと冷たく感じる場合があります。広葉樹は生長に年数がかかるうえに硬いので、その分加工に手間がかかることなどから、値段が比較的高くなる傾向があります。

(画像:ナラ材の無垢フローリング)

針葉樹の無垢フローリング

コストが抑えやすいのは針葉樹系の無垢フローリング。樹種として代表的なのはヒノキ、パイン(松)、スギなどです。

成長の早い針葉樹は組織の密度が低く、空気を多く含むので、針葉樹系の無垢フローリングはぬくもりが感じられるはず。
ただ、柔らかいため傷がつきやすいところには注意が必要かもしれません。

(画像:パイン材の無垢フローリング)

カラーテイストで選ぶ無垢フローリング

床、壁、天井は面積が大きいため、インテリアの雰囲気を左右するほど強い影響力をもっています。

一般的に、壁や天井は白系のクロスを使う場合が多いので、インテリアのテイストを決定する要素はフローリングと言っても差し支えないでしょう。
無垢フローリングにどのような色合いのものを選ぶのかは、好みの空間づくりのために極めて大事になります。

明るい色合いの無垢フローリング

明るい無垢フローリングは、相性のよい家具や建具が幅広く、飽きが来にくい色合いです。

シンプルで清潔感があり、部屋を広く感じさせてくれる効果もあります。リビングなど人の集まる空間に合うテイストですが、子供部屋でかわいいデザインの家具などと合わせても素敵です。


(画像:スギ無垢フローリング)

重厚な色合いの無垢フローリング

ダーク系の無垢フローリングは、格調の高さが持ち味。

書斎や寝室など、落ち着いてくつろぎたい空間に合います。クラシカルなテイストをインテリアのテーマにしたいなら、リビングに取り入れてもいいでしょう。


(画像:ソノクリン材の無垢フローリング)

中間的な色合いの無垢フローリング

どんなテイストのインテリアにも映える、汎用性の高さ。これがミディアムな色合いの無垢フローリングの特色です。
汚れが目立ちにくいというメリットもあります。

(画像:オーク材の無垢材)
夏涼しく冬暖かく、体にやさしい無垢フローリング。一般的な集成材のフローリングでは得難い魅力が多彩です。意外なほど手入れが容易で、長持ちする部材でもあります。いいことづくめの無垢フローリングで、あなた好みの快適な住まいをつくりましょう。
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