2015/07/11更新1like11256view

著者:yamazakura

狭い家でも大丈夫!家具の配置や色使いで広く見せるコツ7選

狭い家や部屋でも諦めてはいけません!家具の配置や色使いで実際よりも広く見せることができます。どんなに広い部屋でも配置が悪かったり、色合いがバラバラだと狭く感じてしまうものです。狭くても広くても工夫次第でスッキリとさせることは可能ということです。

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定番マンションを広く快適に

築年数の古いマンションを快適な空間へリノベーションされたお宅です。壁は白色、天井はむき出しのコンクリート、床はナラ無垢材という素材と色にまとめることで広々とした空間が生まれました。

スキップフロアで空間の有効利用

立体的な空間の広がり・変化・流れをつくることができるスキップフロア。本を読んだり、お茶を飲んだりと暮らしを楽しめそうな空間が沢山あります。狭小住宅でなくても取り入れたいアイデアです!
キッチン部分です。スキップフロアの段差がダイニングの椅子となり使われています。狭さ故に生まれた快適で楽しいインテリアです。全く無駄のないスペースの有効利用に脱帽です!

階段を収納に!

都心に建つこちらの住宅は、家自体が大きな家具のようなユニークなつくりになっています。二階部分まで一切壁のない開放的な空間。スキップフロアを利用して部屋のゾーニングがされているので、ただ広いだけではなく、収納などにもきちんとあります。もちろん階段だって収納棚になります。
2階部分は、ダイニングになっています。まるで玩具の家の中のようで、見ているだけでわくわくしてきますね。こんな可愛い家で暮らしていたら、きっと毎日が楽しいでしょう。

低い家具と色の統一で広々と見せる

このように低い家具や部屋全体のインテリアの色味を統一することで、部屋を広々と見せることができます。好きなものだけに囲まれたシンプルでナチュラルな暮らしって素敵です。
ベッドスペースです。リビングと同じ部屋に仕切りもなく、さりげなく置かれています。家具や色味に統一感があるので全く違和感がありません。むしろインテリアの一部として部屋全体に馴染んでいます。
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