2017/09/28更新1like16865view

著者:fumio

結局欲しいのはシンプルな家! 飽きのこない内装の家7選

数十年生きてれば知ってます。とんでもないものが流行って廃れていくことも、自分の好みもどんどん変わってしまうことも。個人のことなら黒歴史ですみますが、家になるとそうはいかない。年単位で住む家は、結局飽きのこないシンプルな家がいいのかも。ずっと愛されるシンプルスタイルの家をご紹介いたします。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

シンプルな大空間に映える表情のあるキッチン

壁を取り払って作った見晴らしのいい大空間。シンプルな木のぬくもりをベースに、タイルのキッチンがアクセントになっています。箱がシンプルだからこそ、個性が存分に活かされる空間です。
高草大次郎「京都市Y様邸」

大人のシンプルでシックな空間

飽きのこない濃いめのベーシックカラーで整えられた室内。床をウォールナットなど濃いめのカラーにすると一気に大人な印象に。上品さを感じさせます。

シンプル素材MIX

一つの空間に異素材をMIXすることでおしゃれ度がアップ!内装はシンプルながらも、大きな開口部から見える美しい景観がこの部屋の最大のインテリア。部屋のどこにいても外が見渡せるようリノベーションされています。
どことなく懐かしさを感じる異素材MIX空間。昔ながらの玄関ドアも真っ白に塗装されており、経年を感じさせない仕上がりになっています。
京智健「茶山台団地ニコイチ改修 RCタイプ」

シンプルだからこそ映えるアート

たくさんのオブジェや絵画のある室内。ごちゃごちゃした空間には、せっかくアートを置いても目立たなくなってしまいます。カラーを抑えた室内には黒のフレームに囲まれたアートや、デザインのある家具がよく似合います。

高級感はシンプルに宿る

視界を遮るもののないシンプルな大空間。カラーも極力控えられ、どこが境目か分からない室内。華美な装飾よりも色々と削ぎ落とした先にこそ美しさを感じるのは日本人だから?いるだけで癒される空間です。

ジャパニーズベーシックスタイル

ずっと愛されてきた畳。そもそも日本の住宅は素材を活かしたシンプルなつくりが多く、減らすということの美しさに皆親しんでいる気がします。事例のような縁のない畳は、懐かしくもどこか新しい印象を与えます。
ベーシックなものはずっと愛されてきたからこそのベーシック。シンプルには色々なスタイルを受け入れる懐の深さがあります。あれもこれもと詰め込みたくなるリノベーションですが、長く暮らす予定があるのなら主張しすぎないのも重要かもしれません。
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