2016-06-14 16:23:00 | 13617 View
2015年02月13日更新
外国では家の中でも靴を履いたまま生活をすると言われていますが、全ての国でそういうわけではありません。北欧スウェーデンでは日本と同じように玄関で靴を脱ぎます。ということは、玄関に靴を置くスペースが必要となります。
スウェーデン家庭でのイケアを使った靴収納について見ていきますね。
まず、目についたのが日本でも人気のTronesシューズキャビネット。3個セットで売られており、奥行が浅いのが特徴です。
こちらのお宅では3個を縦にくっつけて。すっきりモノトーンに仕上げています。
出典:styleroom
右にあるのがシェルフユニットのExpeditシリーズ。中には左の棚(これもイケアらしいですが現行品ではないようです)に収まりきれない靴と冬の帽子などを収納しているそうです。こちらのお宅もモノトーンですっきりとしていますね。
出典:styleroom
こちらのお宅もExpeditを使っています。横向きに設置して、ベンチ替わりに。
左の棚はイケアのカタログを見たところBissaシリーズに似ています。Sko(スウェーデン語で靴、の意味)は自分でペイントされたそうです。
出典:styleroom
リビングルームの収納ユニットとして販売されているBESTÅシリーズを玄関の靴収納に使っている例です。おそらく奥行40センチのシリーズだと思います。これだとたっぷり収納ができそうですね。中からのライトがきれいです。
出典:styleroom
もっと大容量の収納を玄関に入れられた方も。こちらはワードローブ収納用のPAXシリーズを使用。寝室用として作られているシリーズですが、確かに大容量です。オーナーさんによると信じられないくらい収納できる!とのことです。
出典:styleroom
こうやってみると〇〇用の収納だから!などの固定観念にとらわれず、自由にイケアを使いこなされていますね。スペースに合った収納アイテムを上手に選んで配置すること。見習いたいところだと思います。
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