2015/11/04更新｜0like｜5113view

著者：20061123snsm

飾る×収納！おしゃれなシェルフの活用術

時には飾る、時には収納する、シェルフの可能性は無限大！様々な使い方ができるからこそ実現する、おしゃれなシェルフ活用術をご紹介します！

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

メリハリをつけ、余白を意識する

動線を意識して使いながら飾る

好きなものを詰め込む

圧迫感を減らしたすっきりインテリア

バランスをとるために引き算をする

心と時間にゆとりをもたらしてくれるアイテムを飾ってみる

高さを意識する

メリハリをつけ、余白を意識する

窓の高さに合わせた背の低いシェルフは飾りと収納のバランスをとり、メリハリがついています。収納用品もひとつひとつデザイン性の高いものを厳選し、さらに余白を作りながら配置しています。詰めすぎないことが空間全体のゆとりにもつながっています。

今津康夫

> この住宅のすべての情報を見る

動線を意識して使いながら飾る

見せる収納のように飾っているのがこちら。キッチンやダイニングといった生活動線の近くにシェルフが位置する場合、かごにカトラリーを入れたり、ポットを飾ったりと実用的な使い方もできますね。

江川竜之

> この住宅のすべての情報を見る

好きなものを詰め込む

無骨でかっこいいヴィンテージマンションの一室のこの住まいには、過剰な飾りは必要ありません。愛読書が並ぶシェルフにワインセラーを組み込んであります。好きな時間を過ごすために必要なものは全てここにつまっています。

リビタ

> この住宅のすべての情報を見る

圧迫感を減らしたすっきりインテリア

「ナチュラル×和モダン」をテーマにしたインテリアは、壁の余白も使えるように背の低いシェルフで圧迫感を減らしました。背板のないシェルフを選んだことで圧迫感も軽減され、壁との一体感もうまれています。
見せたくない細々したものはまとめてカゴにイン！上から布をかけてすっきりとした印象にまとめています。

池田真理

> この住宅のすべての情報を見る

バランスをとるために引き算をする

壁一面を彩ったグリーンのタイルは存在感抜群！
ギャラリースペースのような雰囲気に導いています。
こんなときは引き算のインテリアにしましょう。余白を作り出して、ひとつひとつが浮かび上がるように配置すること、これで存在感のある壁面とのバランスをとることができます。さらに素材や色もある程度統一することも重要です。

EcoDeco(エコデコ)

> この住宅のすべての情報を見る

心と時間にゆとりをもたらしてくれるアイテムを飾ってみる

手作りの棚にところどころ置かれたグリーン。大切に育まれたそのグリーンを飾り歩くのが、朝の仕事となっているとのこと。息吹が吹き込まれたシェルフからは無機質さを感じません。
忙しく過ぎ行く時間の中で、ふと歩みを止める時間をもつことができるアイテムをシェルフに飾ることが、丁寧な暮らしへの第一歩なのかもしれませんね。