2017/03/12更新0like8997viewerito

一般的な畳となにが違う?おしゃれに取り入れた琉球畳みせます!

最近では「琉球畳」を使った和室がよく見られるようになりました。一般的な畳とは一体なにがどう違うのか、今回はその中身を、おしゃれに取り入れた和室の事例とともにご紹介したいと思います。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

縁の無いすっきりとしたデザインが特徴

まず一般的な畳の材料は誰もが知る「イグサ」であるのに対し、本物の琉球畳は沖縄を中心に栽培されているカヤツリグサ科の「七島イ(しちとうい)」という聞き慣れない植物を材料にしています。

これはイグサの何倍も耐久性が強く、香りや肌触りもイグサとは異なります。しかし、市場に出回っている琉球畳のうち、国産の七島イを使用しているものはほとんど無く、その多くは合成繊維やイグサを使用した代替品です。

もともとは原材料の違いが一般的な畳と琉球畳の相違点でしたが、現在はデザインの違いのみで区別されています。原材料に関係なく、縁のある一畳サイズの畳が一般的な畳であるのに対し、縁の無い特に半畳サイズの畳のことを広く「琉球畳」と呼んでいます。

縁の無いデザインはすっきりとモダンな印象を与えてくれるので、現代の洋風住宅にも取り入れやすく人気を呼んでいます。

モダンなデザインの和室に

こちらは琉球畳の正方形のデザインとともに、天井材も正方形に張り上げています。照明はダウンライトで、形式にとらわれないモダンながらも自然なデザインの和室です。

ポイント使いで和洋折衷な空間としても

白を基調にシンプルにまとめられた和室です。琉球畳を部屋の中心部分にのみ敷いたことでインテリアの要素が強調され、和室というよりはむしろ洋室に近く感じます。縁が無い琉球畳にしか出せない、和洋折衷の雰囲気を巧みに表現していると思います。

ダイナミックな床の間を引き立たせる

大きなアーチを描いた垂れ壁が特徴的な床の間と、濃い色の天井がダイナミックでバランスの良い和室です。これらのデザインをより引き立たせているのは、縁が無く他を邪魔しない琉球畳といえるでしょう。

自然素材でまとめて素材感を感じさせる

畳はイグサを使った自然素材の一つですが、それゆえ木や左官材料など、自然の風合いのある材料とも相性抜群です。縁の無い琉球畳を使うことでより一体感が増します。

こちらの和室のように落ち着いた色でまとめ、木材などと組み合わせることで、お互いの素材感を引き立たせ、室内ですが自然の中にいるような素朴な雰囲気を与えてくれます。

おしゃれな小上がりにも

こちらは小上がりに用いた例です。格子などをあしらったデザインに琉球畳がおしゃれさをプラスしてくれます。

リビングに使用して用途を広げて

こちらはリビングに畳を使用しています。大きさは半畳ではなく一畳タイプのようですが、やはり縁が無いことで和室としての存在感をそれほど感じさせず、しかも直に座ることができるため、リビングとしてだけではなく、客間や子供のプレイゾーンなど様々な用途として活躍してくれそうです。

色の違いも楽しめる

琉球畳に限りませんが、最近では畳も色んなカラーバリエーションから選べるようになってきました。和室に少しアクセントを効かせたい時などは、このような黒の琉球畳を取り入れてみるのも良いのではないでしょうか。
一般的な縁のあるタイプの畳とは違い、デザイン的にはフローリングに近い扱いが可能ですので、和室はもちろんのこと「和スペース」としても取り入れやすいのが人気の秘密かもしれません。

座るだけでなく寝そべったりできる畳は、フローリングとはまた違う安らぎのスペースです。洋風にも取り入れやすい琉球畳で、ご自分に合ったお気に入りの和のスタイルを見つけてみてください。
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