2017年02月14日更新

リノベーションHOW TO(リノベーション住宅ノウハウ)

10万円でお部屋がここまで生まれ変わる!工事要らずのプチリノベとは?

「リノベーション」と聞くと、壁を取り壊したり、床をはがしたりと、大がかりな工事を想像してしまうかもしれません。でも、まずはちょっとしたところからお部屋を変えていくのも、リノベーションの入り口してはアリなのです。10万円以内の予算でも、お部屋の印象をガラリと変える方法をご紹介します。


ごく普通の和室が生まれ変わった!

まずはこちらのビフォー・アフター事例をご覧ください。

ビフォーではわりとよく見かける、なんの変哲もないような和室でしたが、アフターの写真ではシックな雰囲気の部屋へと生まれ変わりました。

実はこれ、壁をペイントしているんです。

壁紙を貼り替えるのではなく、壁に直接ペイントすることで、空間の印象をがらっと変えてしまうという方法があるのです。これが「ペイントリノベーション」です。

ペイントリノベーションなら、10万円以下から始められる!

大規模な工事をすることもなく、お部屋の一部からでも気軽に始められるのがペイントリノベーションのメリットです。しかも、効果も抜群! 色が変わるだけで、どれだけ雰囲気が変わるかをもう少し見ていきましょう。

こちらは子供部屋のビフォー・アフターです。

いかがですか? ずいぶん雰囲気が変わったと思いませんか?

こちらのお部屋で使用したのは、爽やかさと落ち着きを備えた薄いグリーンの「wind of savanna」という色。

女の子のお部屋なのでピンクも考えたそうですが、「明るくて落ち着く空間にしてあげたい」との思いから、この色に決めたそうです。淡い色合いがふんわりと優しい仕上がりになりました。

お子様の成長に合わせて、さらに好きな色に塗り替えていくという楽しみもありそうですね。

DATA:
広さ6畳の壁・天井、下地はビニルクロスにペイント(作業日数 1日)
参考価格:72,000円(税込77,760円)※ペインター1名とペイント、諸経費を含みます。


次は、本好きなご夫婦の書斎のビフォー・アフターです。

この事例では、思い切って天井まで濃い色でペイントすることで、まるで隠れ家のような雰囲気が生まれました。

こちらの色は澄んだ深さが印象的な「silence」と名付けられた紺色。アフリカで見上げた空にインスパイアされて作られた色です。

DATA:
広さ6畳の壁・天井 下地はビニルクロスにペイント
参考価格:72,000円(税込77,760円)

クローゼットドア 2対
参考価格:67,200円(税込 72,576円)
※ペインター1名とペイント、諸経費を含みます。(作業日数 2日)


次は、中古一戸建てのリノベーション事例です。

床に合わせて汚れた壁を白いペイントでリフレッシュしました。色を使わなくてもニュアンスのあるホワイトにするだけでこんなに雰囲気のある玄関に。

こちらで使用した色は「marshmallow」と名付けられた少しクリーミーなホワイト。やや黄味がかった色味は玄関から差し込む光を柔らかく反射します。

ドアの色は「mustard」で大人の黄色に。全体的にメリハリのついた空間に仕上がっています。

DATA:
広さ約9畳の壁・天井 下地はビニルクロスにペイント
参考価格:102,000円(税込110,160円)
※ペインター1名とペイント、諸経費を含みます。

ドア 1枚
参考価格:33,600円(税込 36,288円)
(作業日数3日)


このように、壁やドアの色を変えるだけで、まったく違う空間に生まれ変わるのがお分かりになったと思います。

では、このペイントリノベーションについて、もう少し詳しくみていきましょう。

そもそもペイントとは? 壁紙とはどう違うの

ペイントの利点は大きく3つあります。

まずペイントの最大の魅力は、最後にひと手間、「人の手」をかけて仕上げるところ。

工場で一斉に作られる壁紙と違って、人の手が作る表面のゆらぎが微かな光の乱反射を作り出し、何とも言えないニュアンスを生み出します。また、ニュアンス色があるのは、繊細な色を作ることができるペイントならでは。

次に、ペイントは省エネや快適な家づくりに役立ちます。

リフォームやリノベーションの際には塗り替えるだけなのでごみが出ず、環境にやさしい素材と言えます。また、ペイントは壁紙に比べて、石膏ボードの持つ吸放湿機能を妨げることはありません。

さらに自分で塗り直したり部分補修が可能ですから、長い目でみるとお財布にも優しい素材だと言えるでしょう。

そして最後に、ペイントはお部屋の中を「色」を通して整えることができます。これもペイントならではの魅力と言えるでしょう。


もちろん、デメリットもあります。

一つは、地震などの揺れによって下地にひびが入るなどした場合は、その上の膜となっているペイントも一緒にひび割れることがあります。

また、新しい石膏ボードや壁紙をはがした後に塗るなど、丁寧な下地調整が必要な場合は、下地処理費用が発生することも。

ペイントってどうやるの? DIYでやるには

ペイントはもちろん自分で塗ることもできます。

ペイント・道具とちょっとした塗り方のコツさえ分かればだれでも簡単にできます。ROOMBLOOMのサイトからダウンロードできる「HOW TO PAINT」(PDF)を見ればイメージがわくかもしれません。

家族や友達と一緒にペイントすると、ペイントした思い出まで空間に溶け込んで、お部屋への愛着は一段と増すことでしょう。

自分ではちょっと…という方!プロにお願いもできます

自分でやるのは面倒…、うまくできるか不安…などといった人向けに、プロにペイントをお願いできるサービスもあります。

たとえばROOMBLOOM(日本ペイント)であれば、プロのペインターがあなたのお部屋を仕上げるサービスも。

壁1面アクセントカラーから、プロのペインターが来てくれます。プロだからこその技によって、ペイントの質感や美しさが最大に引き出されます。

また、DIYでは扱うことの難しい、ドアなど建材のペイントまで仕上げることにより、お部屋をトータルに整えることができます。

見積もりは無料なので、気軽に問い合わせてみると良いでしょう。

【お申し込みの流れ】
1. カラーのご相談、お見積り(無料)
2. ショールーム・もしくはメールでお申し込み
3. 当日ROOMBLOOMペインターがお伺いします
4. お支払いは施工完了後に承ります

※現在サービスを承っている地域は以下の通りです
  関東―東京、神奈川、千葉、埼玉
  関西―大阪、京都、奈良、兵庫、滋賀(一部地域を除く)
※価格はペインター1名とペイント、諸経費を含みます。
※下地の状態によっては補修・調整等が必要になり別途費用が発生します
※下地の種類によってはペイントできない場合もあります。

メーカー ROOMBLOOM

ROOMBLOOM

メーカー / @大阪府

暮らしを考える新しいペイントです。 溢れるモノに囲まれるよりも。 誰かに与えられるモノよりも。 どこで暮らし、誰と暮らし、どんな風に暮らすのかを 自分で考え、自分で選び、自分で作り上げる。 それがこれからの暮らし方であり、幸せのかたちだと ROOMBLOOMは考えています。 自分で、暮らしを丁寧に作っていく。 まずは、ペイントがそんな暮らしのきっかけになれたら。 ◆店舗のご案内 ROOMBLOOM TOKYO リビングデザインセンターOZONE6F ROOMBLOOM OSAKA 大阪市中央区久太郎町3−5−5−601

いきなり大規模なリノベーションをするのはちょっと勇気がいりますが、部屋の色を変えてみるだけならわりと始めやすいのでは?

ペイントなら何度も塗り替えることもできるし、プロに頼んでも比較的リーズナブルにできるので、気軽に「ちょこっとリノベ」を試してみませんか。

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