2019/02/06更新0like1239viewC.O.Barry

新感覚の「小上がり」で暮らしの幅を広げよう!

小上がりとは、床面を少し高くして段差をつけた小さな空間のこと。一般の住宅では、多くの場合、リビングの一角に畳の間として設けられています。この小上がり、取り入れてみるといろいろな利点が楽しめるんですよ。畳の間にこだわらず、もっと自由に、あなたらしい発想で新しい小上がりのスタイルを実現してみては?

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

小上がりは、何をもたらしてくれる空間か

<メリット1>
小上がりのメリットとしてあげたいのは、まず、寝そべったりあぐらをかいたり、自由な姿勢でくつろげること。リビングのソファに座るのとは違う心地よさが楽しめます。

<メリット2>
空間にメリハリをつくり、リビングに立体的な開放感が生まれる効果も見逃せません。
天井の高低差をつけるのと同じで、床面の低いリビングはより広々と感じさせ、小上がり空間は落ち着きを演出できます。

<メリット3>
リビングに腰掛けるスペースをつくれて便利。
たくさんのお客様を招いたときでも、人数分の椅子を用意しなくてはと悩む必要がなくなります。ホームパーティーも気軽に開けますね。

<メリット4>
子供用のスペースがリビングの近くに設けられる点にも注目です。遊び場になるばかりでなく、オムツを替えたりするときにも役立ちます。

発想を転換した、小上がりの新しいスタイル

小上がりは、畳の間である必要はありません。
たとえば、リビングと同じフローリングの床を採用すれば、小上がり本来のメリットはそのままに、居室全体の統一感を演出できます。

段差を活用したリビング収納

小上がりの高さによっては、床下に収納を設けることができます。家族が集まるリビングは、家族それぞれのモノが持ち込まれて雑然としがち。小上がりの下に収納があれば、ラクに片付けができて、リビングをいつもきれいに保てます。

オモチャの収納場所にするのもいいかも。子供に整理整頓を覚えさせるのに役立ちそうです。

小上がりがあると空間の奥行きが広がる

小上がりを設けた分、リビングが狭くなってもったいないのでは…と感じる人もいるでしょう。

実際にリビング自体の床面積は小さくなりますが、高さの異なる空間ができることで変化が生まれ、室内に奥行きを演出することも可能になるのです。空間のマジックですね。

小上がりの概念を変える大胆発想事例

さらに大胆に発想を推し進め、画期的なプランニングを実現したのがこちらの事例。

キッチンとワークデスクを兼ねたテーブルが壁際の小上がりと連続している設計。さらに階段とも一体になっています。
家族が小上がりを中心に集まり、上下階の移動も家族の前を通る、コミュニケーション重視の住まいができました。
こちらはいわば、機能のチェンジ。畳の間が低く、リビングが高い「逆小上がり」のパターン。

実は勾配天井で、リビングの奥へ行くほど天井が高くなっています。天井高にも変化をつけて、空間にストーリー性をつけています。
複数の段差を連続させて、立体的な心地よさを確保したリビング。小上がりを重ねているわけです。

屋外の階段と位置を合わせ、段差のラインが外までつながっているように見せることで、空間の広さをより感じさせています。傾斜地に建つ別荘ゆえにできた工夫ですが、ちょっと真似してみたくなるユニークな設計ですね。
リビングから階段でつながるインナーバルコニー。
屋外空間を小上がりのように扱って、大きな開放感を手に入れました。
思っていた以上に使い勝手がよさそうで、暮らしが楽しめそう。そんな感想をお持ちになったのなら、自分流の小上がりを住まいに取り入れることを検討してみてください。
「小さく上がる」と書く空間ですが、きっと暮らし心地のよさは「大きく上がり」ますよ。
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