2019/07/27更新0like1041viewゼロリノベ

回遊性のある間取りにリノベーションして、自分の生活にフィットした住まいを

回遊性のある間取りは、見栄えがよく利便性も高いので人気があります。実際に住んでいる方の意見を聞いてみると、生活動線に無駄がなく、とても暮らしやすいのだそう。今回は、そんな回遊性のある間取りについて考えてみました。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

ウォークインクローゼットとアイランドキッチンでスムーズな生活動線に

ビフォーアフター。ウォークインクローゼットの出入口を2カ所つくり、キッチンはアイランド型にすることで、どちらも両方向から入ることが可能。

ビフォーアフター。ウォークインクローゼットの出入口を2カ所つくり、キッチンはアイランド型にすることで、どちらも両方向から入ることが可能。

ウォークインクローゼットは玄関を入ってすぐの場所と、キッチンの向かい側の2カ所に出入口を設けています。そのため、家に帰ってきたらすぐクローゼットにコートや荷物などを置き、部屋に入ることができます。

このように、円を描くようにスムーズな生活動線がある間取りを「回遊性のある間取り」といいます。もしも玄関側からしか出入りできなければ、そこで動線が途切れ、荷物を置いた後もう一度玄関に出なければならないことに。それでは不便ですよね。
利便性もさることながら、デザイン性が高いこともアイランドキッチンの強み。

利便性もさることながら、デザイン性が高いこともアイランドキッチンの強み。

キッチンも両側から出入りができるので、買い物から帰って来たら玄関側から入って食材などを収納し、そのままリビングに出て行くことができます。配膳をするときにはダイニングテーブル側からの出入りもでき、便利な方を利用できるというのは、ムダがなくていいですね。

また、調理中に他の家族が冷蔵庫から飲み物を取り出したくなっても、遠慮がちに後ろを通らなくてすみます。回遊性のある間取りのメリットの1つは、家族の動線がぶつからないこと。忙しい時間帯も快適に過ごせます。

どこからでも使える作業台を中心に置いた間取り

中央の大きな作業台は大容量の収納付き。

中央の大きな作業台は大容量の収納付き。

収納も兼ねた作業台を中心に据えた、回遊性のある間取りです。

調理する場所の他にも広いスペースがあると、作業効率もアップ。盛り付けをするときに使ったり、買ってきたものをとりあえず置いたりするなど、多方向から使える大きな作業台は用途も様々。思いつくまま、自由に使えます。
画像向かって右側が玄関。手前は作業台。

画像向かって右側が玄関。手前は作業台。

回遊性のある間取りは水回りとの相性もよく、玄関から入って手を洗い、着替えをするまでの動作が自然に行えます。

ただ、家によって習慣は異なるので、どの家族が住んでも使いやすいわけではありません。生活習慣から動線をキッチリと計算し設計に盛り込まなければならず、通常の間取りよりも手間がかかることがデメリットとも言えます。
リノベーション前後。回遊性のある間取りにし、広々としたリビングも実現した。

リノベーション前後。回遊性のある間取りにし、広々としたリビングも実現した。

家族に合った間取りを

自分たちらしい住まいは居心地がよい。

自分たちらしい住まいは居心地がよい。

設計担当者とよく話し合い、自分たち家族に合ったものにすれば、回遊性のある間取りは生活動線の整った居心地のよい家になります。便利な生活動線を考えているときは大変ですが、手をかけたからこそ愛情深い場所になるのかもしれませんね。
お気に入りに追加

この記事を書いた人

SUVACOでできること

家づくりについて学ぶ

「自分らしい家づくり」に大切な、正しい家づくりの知識が身につくHowTo コンテンツ集です。

専門家を無料でご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOの専任アドバイザーが全国1,000社以上からご希望に合うプロをご提案します。

住宅事例をみる

リノベーション・注文住宅の事例を見たい方はこちら

家づくりの依頼先を探す

リノベーション会社や建築家、工務店など家づくりの専門家を探したい方はこちら

おすすめの記事

住まいの記事 カテゴリー一覧

あなたの要望に合った家づくり・リノベーションのプロをご提案

専門家紹介サービスを見る