2015/05/26更新0like5171view

著者:m_sa

大切な家族とゆっくり過ごす、リビング特集!

休日は家族と何をして過ごしますか?
ゆったりとしたリビングがあれば、家族と共にそこで寛ぐ時間は真のリフレッシュを促す贅沢な時間となるでしょう。
狭小住宅が多い都心部では、自宅で寛ぐ時間を設けることは難しいかもしれません。空間の持つそのキャパシティゆえ、ダイニングとリビングの一体化した空間が主流となる住宅が多く見受けられます。狭小住宅であってもそうでなくても、食事とは別にリビング空間を一つのまとまりとして空間に納めることは、デザインする側にとっても大いに気にするポイントです。そして、デザインの力量を見せる腕の見せ所でもでもあるでしょう。リビングに焦点を置いた住宅をいくつかご紹介致します。

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木の温かみ

ダイニング、キッチン、リビングとL字型で繋ぐ空間。それぞれが完結し整理された空間は、住み手に心地良いリズムを提供します。天井材と床材の調和がリビングに自然と落ち着きを与え、また室内建具の木材も木の持つ温かみを与えてくれます。

柔らかい境界

狭小住宅ながらも、キッチンダイニングとリビングを丁寧に住み分けた提案している住宅です。空間としてはひとつながりであるものの、合間に階段を設けたり、中庭を挟むことでやんわりとした境界を与え、暮らしの動作にメリハリをつけます。ゆらゆらとそよぐシンボルツリーがダイニングとリビングを視覚的に分け、それぞれの空間の個性を引き立てます。

段差が変化を

段差を設けることで空間に差異をつけます。
少しであっても段差があるということは視線の交差が少なくなります。家族間での寛ぎの時間、それぞれの活動がお互いの邪魔にならない優しいデザインです。またキッチンからダイニングへ、ダイニングからリビング、そしてリビングは階段を経て2階へと、それぞれの機能をつなぎ全体をゆるやかにまとめています。
山下和希「SDIL」

借景を望む

格別なリラックスを与えてくれるリビングからの眺望。ここから見える景色は、縁取られた絵画のよう。もう何も言うことはありません。この大開口は、こうあって欲しいというリビングに求める全てのリクエストを叶えてくれるデザインです。
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