2016/02/27更新0like6206view

著者:hatamama8

アクセントカラーを上手に取り入れる~素敵な「赤」の使い方~

シンプルな内装もいいけど、お気に入りの色を取り入れて、人と違うお部屋にしませんか。
今回は、「赤」を空間に取り入れた事例をご紹介します。
「赤」はエネルギーを感じさせ、元気が出る色。部屋に多く取り入れ過ぎると落ち着かなくなってしまうといわれる「赤」ですが、効果的に使えば、とても魅力的な空間になりますよ。そんな素敵な「赤」の使い方をみていきましょう。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

個性的な扉

リノベーションしたマンションの玄関扉は赤。
真っ白な空間に赤がとても映えています。赤い扉は外から見ても印象的。目印としても使えます。赤い扉の家と説明すれば、間違えることなくお客様も来てくれそうですよね。
設計工房I「伏見の家」

赤いキッチン

モノトーンの明るいリビングダイニングの一角にある赤いキッチン。キッチン以外は白を基調としたモノトーンでまとまられているので、キッチンがよいアクセントになっています。キッチンをよく使用する人の好みで色を選ぶと、気分よく調理できますよね。アクティブになりやすい赤キッチンで、新たなレシピも生まれそうです。
吉村 紳「『スクエアハウス』〜大きな吹き抜けのある開放的な住まい〜」

寝室の赤

ベッドルームが赤という大胆な部屋は、グレーを組み合わせることで、しっとりした雰囲気に。赤というとポップなイメージがありますが、色の組み合わせ次第では落ち着きのある上質な空間になります。海外のデザイナーズホテルに宿泊しているような優雅な気持ちで眠ることができそうです。
GLADDEN「赤いベッドルーム」

鳥居をイメージした朱色

LDKと和室との境目に、印象的な赤い扉が設けられています。宮島の鳥居をイメージしたシックな朱色は、濃い茶色の梁や柱、薪ストーブと融合し、神秘的な雰囲気に。大きな窓から見える緑も映える色合いですよね。

ポップな赤

赤の元気なイメージは子供部屋にぴったりですよね。
赤はやる気を起こさせる効果もあるので、勉強がはかどること間違いなしです!
三浦弘勝「遊園地のような家」

クリアな赤

外観は黒のシンプルな家ながら、それぞれの部屋にアクセントカラーを用いた家です。
洗面室は鏡の淵と椅子、バスルームはブラインドを赤にすることで、シンプルで清潔な空間に、スタイリッシュで快活なイメージがプラスされています。ガラスを多用した空間にはクリアな赤が似合いますね。
鈴木弘二/鈴木大助「サンサンハウス」

和室の赤色

和室に赤を用いることで、よりモダンな雰囲気に。
赤と畳の緑は「補色」なので調和しやすく、目に心地よく感じます。
少し彩度が抑えられた赤色がおしゃれな旅館のような雰囲気を高めています。
東條 正博「『S邸』非日常空間を楽しめる高級リゾートホテルのような家」
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