2017/08/14更新1like6185viewrela*pooka

押し入れリノベーションはワンダーランド!DIYでクローゼットや子供部屋、秘密基地にも変身

私の経営するカフェ「lamp」は築50年以上の木造建築。物件を借りた時の状態は、なんともさみしげな資材置き場でした。ドアを開けるとコンクリート打ちっ放しの傾斜をつけた土間があり、奥は小上がりの座敷になっていて、その二つの空間をつなぐちょうど中間地点に「押し入れ」が……果たして、押し入れスペースはどんな風に変わったのでしょう。

lampも含め、今回は押し入れリノベーションの具体的な事例をいくつかご紹介いたします。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

まずは、カフェlamp。

こちらがその、押し入れをリノベーションした席です。
当初、ここはふすまを外し、なにかしらの囲いをして、そのまま普通に倉庫として使おうと思っていました。

でも、思い切って天袋までガバッと外してみたら意外と天井が高い!!なんとも言えない「おこもり感」漂う空間が出現したのです。畳1畳分のスペースとはいえ、天井がそれなりに高いのでそこまでの圧迫感はありません。

ここに青いヴィンテージのソファを置いてみたら、これがまたちょうど良い大きさ!小さい頃、押し入れの中に電気スタンドを持ち込んでこっそり本を読んでいたようなイメージの、ゆったり読書に最適なお席となりました。カウンターに次ぐ人気席です。
cafe*lamp

cafe*lamp

ベッドに改装!

「畳に布団」の生活ももちろん素敵ですが、若い人たちを中心に、やはりベッドはインテリアの基本。でもベッドを置くと部屋が狭くなるし、予算も気になる…と、これはもうよくあるお悩み。

それを一気に解決したのが、こちらの手作り押し入れベッド!押し入れのリノベーションとしてはスタンダードなものかもしれません。お子さんのベッドだそうですが、とっても喜んでくれそう。ガーランドやウォールステッカーで楽しく飾り付け、壁も青くてかわいい!これならお子さんが自ら進んでベッドに入ってくれそう。ママも、寝かしつけが少し楽になるかもしれませんね!

押し入れの下段は、目隠しをしてそのままクローゼット風に使っていらっしゃいます。
「はしごを登る」というちょっとしたアトラクションも込みで、お子さんにとって嬉しいことがたくさんのスペースに生まれ変わりました。

出典:Instagram

さて、「お子さん」というキーワードが出てきましたので、ここで是非ともご紹介したい押し入れのリノベーション事例がございます。それはこちら!

プレイルームにリノベーション!

なんとこちらは、押し入れをプレイルームに改装したお部屋です。ここでも、はしごを使って昇り降りができるようになっています。そしてパッと目に飛び込んでくる大きくてまあるい穴、あな、アナ……覗いたり覗かれたりしながらはしゃぐお子さんの笑顔が目に浮かびますね。

下段はさらに二つの空間に分けられており、収納スペースをうまく工夫されています。ここが昔、押し入れだったなんて信じられない!おしゃれでモダンなスペースが出来上がりました。

縦割りにしてみると?

上段と下段を使ったレイアウトに目が行きがちですが、こんな縦割りのレイアウトはいかが?

狭さを最大限に生かし、収納スペースも存分にとったこちらのリノベーション、かなり斬新ですね。細かく仕切ることで見た目にも楽しく、機能性もバッチリな空間が出来上がりました。全てを一番右のようなブースにすれば4人でうまく使えるかも。パーテーションの役割って大事です。

出典:Instagram

本来の用途「収納」も忘れずに!

押し入れというと、収納スペースとしては優秀だけれど、暗くてカビも生えやすいなど、マイナスのイメージもつきものでした。こちらのリノベーション例では「見せる収納」にこだわり、風通しを良くして、明るく、シンプルで機能性に富んだ無駄のない空間を実現!片付けが苦にならなさそうな楽しいアイディアですね。
サイドに設置された白いデスクにイームズの真っ赤なシェルチェアが効いています。
押し入れリノベーションでは、デスクなどの「作業スペース」を取り入れる例も多く見られます。次の事例をご覧いただきましょう。

大人の秘密基地をつくろう!

なんとこれは!もはや押し入れの面影がほとんどありません。こちらはお裁縫スペースだそう。大理石調のデスクや壁面がとてもおしゃれ。2段の棚には、お裁縫に必要な道具が機能的かつ美しく収納されています。必要な時にも探しやすく、すぐに手に取れるのも良いですね!

ここまでくるともはや大人の秘密基地。たとえ自分のお部屋がなくても、こういうスペースがあると、そこがもう「居場所」になってしまう素晴らしさ。楽しみながらのリノベーション風景が伝わってきます。

出典:Instagram

「ちいさなお部屋」として有効活用する

押し入れのスペースは畳1畳分。ここを実際に居住スペースとして使えるか否かでは、お部屋の広さが全然違います。

今までご紹介してきたのは押し入れ自体をベッドやデスクにリノベーションするといったものでしたが、このように全てぶち抜けば、実際にベッドを入れてしまうこともできます!おこもり感がまた素敵。蚊帳のようにレースのカーテンをかけたりしても雰囲気があるかも。眠り姫のベッドといった感じでしょうか。

出典:Instagram

いかがでしたか。思い切って押し入れをリノベーションしてみたら、見慣れたお部屋もあらたな表情に!しかもその威力は絶大です。いろいろなお部屋を参考に、あなたや家族の素敵なオリジナル空間をつくってくださいね。
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この記事を書いた人

rela*pookaさん

池袋で13年、小さなカフェ「lamp」を切り盛りしています。

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