2016年03月17日更新

注文住宅(HOW TO)

吹き抜けのある家のメリット・デメリット&改善案

家を建てるなら、明るくて開放感のあるリビングに憧れますよね。
注文住宅やリノベーションの事例写真を見ると、吹き抜けのあるお宅が増えている理由が分かる気がします。
しかし、実際のところ"吹き抜け"ってどうなの?と思う方もいらっしゃることでしょう。
そこで今回は、吹き抜けのメリット&デメリット、デメリットの改善案をご紹介します。


吹き抜けのメリット その1 - 開放感 -

リビングの広さを感じるのは床面積だけではありません。床面積というヨコの広がりだけでなく、天井までの高さというタテの広がりも重要な要素です。吹き抜けはヨコとタテ両方の広がりがあることから、より開放感が生まれます。

『スクエアハウス』〜大きな吹き抜けのある開放的な住まい〜

吹き抜けのメリット その2 - 採光 -

吹き抜けを取り入れることによって一階部分の窓はもちろん、本来二階部分にあたる窓からもリビングに太陽光が差し込みます。

腰浜の家

吹き抜けのメリット その3 - 家族のつながり -

ビルの階段室では音が反響して大きく聞こえることがありますよね。一階と二階を隔てる天井がない吹き抜けも同じで、音は上下によく響きます。一階でテレビを観たり、食事の支度をしている生活音は二階の家族にも伝わります。また、二階にある子供部屋の気配をリビングからも感じることができます。

「羽束師の家」アンティーク・吹抜け・土間

吹き抜けのデメリットとその解消法 その1 - 冷暖房効率が良くない -

吹き抜けがあると、天井付近の空気の温度と床付近の空気の温度に差ができやすくなります。
建物の機密性を高めたり、床暖房の設置やエアコンの最適な設置場所、天井にシーリングファンを取り付けるのも効果的です。

彩ちゃんの家

吹き抜けのデメリット その2 - 日差しによる影響 -

日光がたくさん入るということは、紫外線量も増えるということです。
人体はもちろん、家具なども日焼けによる変色などの影響を受けます。
強すぎる日差しが気になる場合は、カーテンやブラインドなどで光量を調節しましょう。

Kamakura Plus

吹き抜けのデメリット その3 - 掃除やメンテナンスがしにくい -

吹き抜けは天井が高いので、電球の交換や高い位置にある窓の掃除などが難しいというデメリットもあります。電球は長寿命のものを選ぶなどの工夫が必要でしょう。また、掃除やメンテナンス用にキャットウォークを設置すれば高い場所での作業も安心です。

myscandinavianhome.com

出典:myscandinavianhome.com


この記事を書いた人

莉緒さん

海外インテリア・DIYなどに興味があります。

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