2014/12/30更新0like5408view

著者:SUVACO編集部

やっぱり素敵なお正月飾りと純和風の空間

日本に生まれて「お正月」を意識しない方はほとんどいないのではないでしょうか。
近年はハロウィンやクリスマスといったイベントも定番化してきてはいますが、それでも「お正月」は日本の伝統的な最大のイベントといえます。最近ではあまり見かけなくなりましたが、静かに凛と構える門松やしめ飾りは、やはりどこか懐かしさと清清しさを感じさせます。
そんな日本のお正月飾りが似合う和の空間を持つ家をご紹介します。

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年神様をお迎えするための目印である門松。外壁や玄関口に大きな門松を1対置いてあれば年神様もよく見えることでしょう。
この家は、玄関から真直ぐ奥に貫くように『通り土間』を配しており、年神様も通りやすそうです。
正本義人「A邸 (造園家の家)」
立派な外壁に囲まれた家の玄関なら、大きな門松を十分置くことができ、年神様も迷わずやって来られますね。
このような格子の玄関上にしめ飾りはいかがでしょうか。
しめ飾りは、前年の災いを追い出し、新しい災いを入れないために飾られているようです。
和洋折衷なしめ飾りもありますが、せっかくなら地域の伝統的なしめ飾りを作って飾りたいですね。
我が家は鏡餅だけは毎年飾っています。
小さな玄関にこじんまりとで、なんだか申し訳ないくらいです。こんな玄関でしたら大きな鏡餅に糯花など、色々と飾れそうですよね。年神様へのお供え物なので、やはり豪勢に飾りたいものです。
松竹梅、鶴亀、お祝いの書などの掛け軸も大切なお正月飾りのひとつですね。
せっかく買った掛け軸は飾って風を通し、いつまでも大切にしたいものです。床の間のある部屋は、掛け軸や生花を常に飾っておきたいですね。
お正月に飾る花としては、松や竹以外に菊、牡丹、南天や千両などがありますが素敵なアレンジメントも増えていますので、ぱっと華やかになるものを置いて新年を迎えましょう。
羽子板や破魔矢を飾っても様になりますね。
書初めをする際にも、このような部屋なら良い字が書けそうです。
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