2015/11/11更新｜0like｜5890view

著者：hatamama8

置くだけでおしゃれな小物で、お気に入りのキッチンづくり

キッチン全体をまるごと模様替えしなくても、ポイントとなる小物を飾るだけで印象は変わります。
壁や棚の一部をディスプレイスペースにして、お気に入りの雑貨を飾ってみたり、ファブリックを変えたり、
その時の気分でお気に入りのキッチンづくりができる小物は手軽でとっても便利！
そんな、小物でおしゃれなキッチンづくりをされている事例をいくつかみてみましょう。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

グリーン

お気に入りの道具

アクセントとなる置物

ビタミンカラーの壁

写真パネル

同じ食品を並べる

容器を並べる

グリーン

スタイリッシュなスタジオキッチンに、ハンギングなどグリーンを配置すれば瑞々しい雰囲気に。
緑があることで、無機質なステンレスや有孔ボードにあたたかさがプラス。飾る位置や緑の選び方にこだわりがありそうですが、グリーンが好きな方ならすぐに取り入れそうですね。

synesthesia シナスタジア

料理教室スタジオであり、職場であり住居。｜おもてなしユニットが作るSOHO-LDK 1

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お気に入りの道具

収納アイテムをインテリアの一部としてとらえ、愛着のある道具だけをオープンな収納スペースに。見せたくない道具達は隠し、同じ場所に余分なものを置かず棚の色を見せることで、よりシックな雰囲気を醸しだしています。こんな風に、少しずつこだわりの道具を集めていけば、それだけでも自分好みのキッチンづくりができそうです。

FILE

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アクセントとなる置物

黄色のタイルカラー以外はシンプルですっきりとしたキッチン。
そのレンジフードの上にちょこんとのっている鶏の置物の存在感がキュートです。
シンプルなキッチンであればあるほど、アクセントとなる小物を１つ置くだけで印象を変えられそうです。

東海林健

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ビタミンカラーの壁

床の落ち着いたグレー以外は白で統一されたキッチン。
レモンイエローの塗り壁が鮮やかなキッチン。ドア枠もそろえてビタミンカラーが活力をあたえてくれそうです。

ブルースタジオ

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写真パネル

写真パネルが印象的、バーのようなキッチン。
あえて生活感を出さないために、食器棚ではなく奥にパントリーをつくってすっきりとさせました。
写真パネルは取り外しも簡単ですし、入れ替えたりと雰囲気を変えるアイテムとしては取り入れやすそうです。

nu(エヌ・ユー)リノベーション

好きなモノを好きなだけ楽しむ、みんなの“行きつけ”の家-無骨さとシックな落ち着きが混ざり合ったアイランドキッチン。吊り戸にはお酒のボトルやグラスがずらりと並ぶ。

好きなモノを好きなだけ楽しむ、みんなの“行きつけ”の家-磁器質タイルとフローリングで張り分けた床が、ワンルーム空間を緩くゾーニング。

好きなモノを好きなだけ楽しむ、みんなの“行きつけ”の家-躯体現しの壁・天井がハードな印象のLDKには、リノベしたら飾りたいと思っていたというアートやポートレートで彩をプラス。

好きなモノを好きなだけ楽しむ、みんなの“行きつけ”の家-アイランドキッチンの背面には収納を作らず、濃いネイビーのポーターズペイントを施した壁を魅せる造りに。

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同じ食品を並べる

お酒を並べることでカフェバーの雰囲気がぐっと高まります。
これがお皿やキャニスターになれば、ナチュラルカントリーなカフェ風にも変えられそうです。
キッチンの場合、見せて置く食品を変えるだけでも印象が変わります。
沢山種類がある食品。パッケージがおしゃれなものは、ぜひ飾ってみるとおしゃれ感がアップしますよ。