2018/03/06更新3like7000view松浦有沙

お風呂掃除を楽にするためのバスルームの工夫【片付けが面倒なのでリノベしましたvol.9】

家が片付かない原因を自分のせいではなく、家のせいにしてリノベーションしたSUVACOスタッフの松浦がお送りする連載、第9回。今回は、バスルームの工夫です。

家事をやっている皆様、賃貸についているバスルームに対する不満、ありませんか?私はそりゃあもうありました!これさえなければ掃除の労力7割減だったのに!!さてはお風呂掃除したことない人間がつくっているな!?というアレやコレやを、わが家ではこうしました。

※わが家は在来工法のため、ユニットバスだとできないこともあるかと思います。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

掃除が大変になりそうなものは軒並み排除しました

ブラシや専用グッズなどを駆使して汗水垂らさずとも、スポンジでごしごしあわあわシャワー!ってしたら掃除が終わるようなバスルームにしたい。

ということで、それを阻むものたちを排除しました。

【排除したもの】
●バスルーム内の鏡
●カラン下の空間
●バスチェア →(椅子をバスルーム内に作り付け)
●タイルの細かい目地 →(大判タイル張りに)
●シャンプーボトル用ラック →(置き場所を別途設置)

さっそくそれぞれ見ていきましょう。

バスルーム内の鏡 → 排除!

まず最大の敵、鏡。「くもり防止加工」とか謳われててもやっぱりくもるうえに、掃除がものすごい大変。撤去したい。

そもそも、バスタイムに鏡が必須なことあります?ヒゲ剃ったりとかですか?隣に洗面所あるので、わが家では鏡が必要なことはそっちでしていただいてもいいですか……ということでなくしました。快適。

カラン下の空間 → 排除!

カラン下の棚になっているところの下の空間。あそこ気付くと恐ろしく汚れません?いらない場所なのに、要こまめな掃除とか殺意を抱くのでなくしてください。私の心の平穏のために……ということでなくしました。快適。
この黒い台の下、空いていること多くありません?壁から台だけ出てるやつ。私の賃貸生活では常にそうでした。バスチェアに座って脚が入るわけでもないし、汚れだけ溜まる謎の空間をついにやってやりました。

この黒い台の下、空いていること多くありません?壁から台だけ出てるやつ。私の賃貸生活では常にそうでした。バスチェアに座って脚が入るわけでもないし、汚れだけ溜まる謎の空間をついにやってやりました。

バスチェア → 排除! 椅子を作り付けました。

バスチェアも瞬く間に水垢がつくので天敵です。ということで、椅子を作り付け、と申しますか、台のところを座れる深さと高さと強度にしました。快適。
ただこの黒い台に座れるようにしただけ。シャンプー類は後述の通り、別の場所に置けるようにしたので、ここは通常何も乗りません。

ただこの黒い台に座れるようにしただけ。シャンプー類は後述の通り、別の場所に置けるようにしたので、ここは通常何も乗りません。

タイルの細かい目地 →排除! 大判タイル張りに。

細かい目地のタイルは、掃除用スポンジでも溝が洗いきれず、使用済み歯ブラシを持ち出さなければならないあの手間をなんとかしたい。ということで、目地が最小限になるよう大判タイルにしました。とても快適。
タイルの目が大きいだけでこんなにも掃除が楽だとは!!

タイルの目が大きいだけでこんなにも掃除が楽だとは!!

シャンプーボトル用ラック →排除! 置き場所を別途設置

角っこに置くラック、水垢地獄になりません? なります。普通なるでしょ。当然のように撤去対象です。

代わりに、ホテルなどで見られるニッチ棚(※壁の一部をへこませた棚のこと)を提案いただいたのですが、それだと各種バスグッズが並ぶという見た目のイマイチ感が解消できません。

シャンプー類はダンナ氏、私、娘用とそれぞれ別だし、石鹸類もフェイス用以外に洗濯用とかも置いておきたいし……とカオスになることが目に見えているので、ニッチ棚にさらに扉をつけていただきました。

下段は水が流れるようにやや傾斜しております。湿気がこもって中の物がカビるかな?と思ったのですが、1年過ごしてみて問題なさそうです。この棚をつけるために当然浴室がその分狭くなっているのですが、これはつけてよかった。

ひとり暮らしであれば、オシャレボトル数本で済ませることもできるのでさほど気にしなくてもよいですが、何種類も必須なファミリーにとっては雑然感が全然違うので、スペースに余裕のある在来工法でのバスルームをお考えの場合、オススメいたします!
扉越しでも伝わる雑然感…隠せてよかった。扉最高。

扉越しでも伝わる雑然感…隠せてよかった。扉最高。

【おまけ】高身長向けのバスルームの工夫

最後に、一般的な住宅が自分仕様じゃないと感じていらっしゃる高身長の方のために、わが家の187cm向けに施した工夫をお伝えしますね。

●シャワーヘッドをひっかけるバーを高めに付ける

●レインシャワーを付ける
シャワーヘッドを高めに固定できるようにしても、高身長の方ってシャワーを頭上から浴びれていなかったりするんですね……存じませんで…。
ということで、わが家はレインシャワーも設置。ダンナ氏は基本こちらを使用しているようです。(2枚目の写真の右上に写っている銀色のがレインシャワー。)

ちなみに、お風呂掃除のためにシャワーから水を出そうとして、切り替え忘れていたレインシャワーから放水、着衣のまま頭上から冷水をかぶったのは、引っ越してからの約1年で5回です。

●長いバスタブにする
少しでもゆったりバスタイムを過ごせるよう、バスタブは170cmに。種類はそんなにないので限られます。


高身長のみなさま、リノベの際には日頃の高身長あるあるをぶつけて、サイズによるストレスのない家を手に入れてくださいね!
振り返ると、驚くほど掃除目線でアイテムを決めていましたね……。生活感あふれるオーダーばかりをしても、デザイン上は美しく仕上げてくださった浅利さんに感謝しかありません。

次回は、洗面所の工夫です。

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SUVACOのプライベート切り売りスタッフの連載はこちら↓↓↓ みんなリノベしたよ!

【心も整う、収納術。】
本文中でも紹介した、SUVACO2017年度忘年会にて「これだけは捨てられない」というものなどないと高らかに宣言した断捨離の鬼・夏野の連載。私は来世で参考にしたいと思っている。

【うちの和田、賃貸やめるってよ】
ゆるふわ30代独身男性でも中古マンション購入+リノベはできると知らしめた、全リノベ検討者に希望を与える連載。最近また更新再開(?)したのですが、どなたかファンレターくださったんですか?
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この記事を書いた人

松浦有沙さん

SUVACOスタッフです。
知れば知るほど「リノベーション最高では?」と思い、2015年5月にリノベ前提で中古マンション購入。約1年購入したマンションに住みながらのんびり建築家さんと設計を進め、2016年9~12月に工事、2016年12月からリノベ完了した家に移り住み、リノベの良さを噛み締めながら暮らしています。

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