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2020/07/04更新|0like|13896view
憧れや要望として挙げられることも多い「ロフト」。
ロフトの分部屋の天井が高くなるので開放感があり、収納場所としても便利に使えて人気の設備ですが、同時に「作ったはいいけどあまり使っていない」、「もっとこうすれば使いやすかった」などの不満をよく耳にする場所でもあります。
ロフトを活用するためには、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。
基礎知識や床面積に含まれないためのポイントなどから、計画の注意点を考えていきましょう。
ロフトとは?
ロフトは床面積に含まれない?
ロフト計画の注意点とポイント
「ロフトは床面積に含まれない」という話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
固定資産税は床面積に応じて課税されるため、床面積に含まれないロフト部分に対しては、固定資産税がかかりません。
例えばロフト付きの2階建て住宅の場合、ロフトのない2階建てより活用できるスペースが増えるのに、固定資産税は3階建てよりも抑えられるというわけです。
しかし、すべてのロフトが床面積に含まれないというわけではありません。
床面積に含まれないロフトの条件としては、以下が挙げられます。
これまでにお伝えした諸々を踏まえて、活用できるロフトをつくるために重要なことをまとめてみましょう。
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