2014年08月22日更新

おしゃれな部屋事例(その他)

ロフトの魅力を探る!

もともとはニューヨークの芸術家に愛用されていたロフトアパートメント。レンタル料も安価で天井も高く、広くて窓も大きい、芸術家が作品をつくるアトリエとして利用するのには十分な空間でした。その空間的魅力はその後多用化されギャラリーや店舗などの商業建築やクリエイティブな暮らしを好む人たちの個人住宅に転用されています。
日本ではスペースの有効活用から最高天井高1.4m以下の小屋裏などを収納空間や寝室として検討することが良くありますね。
吹抜けを利用し、天高にこだわらず中二階を設けることで、開放的な空間を積極的に取入れてリビング空間を充実させることも多くあります。こだわりのロフト空間をいくつかご紹介致します。


魅力的な廃工場でしょうか?
レンガや窓枠のディテールの美しさが際立ちます。こういった空間から丁寧に手をかけて魅力的なロフトアパートメントがつくられていったのですね。
残念ながらこういった欧米スタイルの工場や倉庫は日本には現存数も少なく、また構造的な点からも利用に制限が多くかかります。とはいえ、一般的な廃工場や廃倉庫をオフィスや住まいへとコンバージョンする事例は多いです。古いものを参照し付加価値のある暮らしを選択する人は、国を超えて人々に息づくスピリッツなのです。

easterndesignoffice.tumblr.com

出典:easterndesignoffice.tumblr.com

ロフトとしての屋根裏を象徴する梁組と開口。白塗装を基調とした空間は、清潔感と緊張感を与えてくれます。

pinterest.com

出典:pinterest.com

ロフトを寝室に。ロフトにはどうしても熱がこもります。換気を十分に検討すればとても有効な空間利用です。

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出典:pinterest.com

羨ましいほどの天井高で、ロフトを意識したデザイン住宅です。

archdaily.com

出典:archdaily.com

日本のロフトの典型的なスタイルです。面積のとれない日本の住宅事情ではロフトといえば小屋裏空間のことですが、単なる収納として捉えることなく丁寧にデザインすれば使い勝手の高い豊かな空間となります。
小屋裏のロフト空間を、階下のためのトップライトと吹抜けの一部としながらも小さな書斎として機能させています。

025軽井沢Sさんの家

小屋裏のレベルでいくつかの空間を設けています。
ロフトといえど、最高通風があり視野が開けていれば利用度の高い小さな空間となります。

010軽井沢Tさんの家


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SUVACO編集部さん

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