2016/03/08更新1like5236view

著者:ほっこり

”狭さ”を工夫して、よりステキになった『狭小住宅』7選

憧れのマイホーム、広々とした土地に悠々とした間取りでお家が建てられたら、そんなに贅沢なことはありません。
しかし限られたスペースに自分たちの希望をできる限り詰め込むという方が大半でしょう。
アナタの希望を一つ諦める前に、限られたスペースでも工夫をこらしてステキにデザインされた住宅の一部をご紹介します。アナタの希望を叶えてくれる狭小住宅をぜひ見つけてください。

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吹き抜けで部屋を広く見せる

広さのあまり取れないリビングも高い天井がお部屋を広く見せてくれます。開放感があり、オシャレな空間に仕上がりますね。
濱嵜良実「TAN」
こちらは白を基調とした吹き抜けの住宅。明るい光に白一色のお家が何とも爽やかですね。螺旋階段を取り入れるのも狭小住宅をカバーするのに有効なテクニックです。
同じリビングの中にダイニングキッチンと書斎スペースがある住宅です。書斎のデスクはダイニングキッチンの床部分。おこもり感のある書斎はとても落ち着くスペースですね。段差をつけることで空間に広がりも生まれています。
森清敏/川村奈津子「たまらん坂の家」

スキップフロアを取り入れた住宅

狭い間取りをカバーするにはスキップフロアを利用するのが効果的です。中二階を作ってもう一部屋設けるといった感覚でしょうか?同じ空間でありながら、別のスペースとして過ごせるオシャレなリビングです。
松井哲哉 / 村田知子「燕居 swallow house」
スキップフロアに吹き抜けまでプラスされた住宅です。開放的な吹き抜けの効果かで長細いキッチン&ダイニングもまったく狭さを感じさせません。明かりも風も良く入る、心地よい良い住宅です。

造り付けの収納が目を引く住宅

限られたスペースに家具を並べると、さらに狭くなってしまいますよね。ならば最初からたっぷり壁一面に収納が造り付けされたお宅はどうでしょうか。どこに何があるか一目瞭然で、お子さんも進んでお片付けしてくれそうです。
キッチンもこの通り。家電なども壁面にしまえたら広々と作業ができますね。お気に入りの食器をディスプレイすればインテリアにもなるステキなキッチンです。
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