緑や川、海など自然が身近にある暮らしに憧れていませんか?窓から望む絶景や、綺麗な空気の中で暮らすと、日頃の疲れも癒されそうですよね。今回は、自然と共存した暮らしをしたい方必見の実例を集めてみましたので、ぜひご覧ください。
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緑を眺める
「この眺めのためだけにここに別荘をもった」というオーナーの言葉も納得の眺望。この眺望を生かすための大開口を実現するため、構造も強化したとのこと。
リビングからつづく同素材でしつらえたウッドデッキも、開放感を感じさせるのに一役立っています。耐久性・耐候性が高いと言われるレッドシダーの風合いも素敵ですね。
那須の森の中に建てられたこちらの別荘は、大きな開口部から眺める緑がとても気持ちよく、清々しい気分にさせてくれます。
室内も木の質感を生かしたシンプル&ナチュラルなしつらえとなっており、ヘリンボーン張りの床がアクセントとして生きています。
まるで森の中で暮らしているような錯覚をしそうなこちらの別荘。実は、雪対策と湿気対策として建物全体を1mほど持ち上げたことにより、このような借景が生まれたのだとか。
普段はガラスの引き戸で外と内を仕切っているそうですが、パーティーのときなどはガラスを引き込み、このように開放的に使えるそう。縁側のように座って、のんびり過ごしてみたいですね。
段差をつけた広々リビングから望む美しい眺めが、敷地内の中庭だというから驚き!敷地もともとの豊かな自然を壊すことなく、極力生かすよう設計・建築されたというだけあり、まさに自然と共存する暮らしにぴったりの別荘となりました。
大開口から中庭を眺めるだけで、時間を忘れて非日常を感じることができそうですね。
家の中からの眺めはもちろんですが、こちらはなんと屋根までもが緑化されています。こんな屋根、訪れる誰もがのぼってしまいたくなるのでは?
自然豊かな土地の風景になじむだけでなく、断熱効果も高い緑化屋根はまさに一石二鳥といえるでしょう。
テラスから望む豊かな緑と、ぬくもり溢れる部屋のアクセントクロスや照明のコントラストがとても素敵な住まい。
山に向かって「くの字」に曲げられていたり、斜面に合わせてスキップ空間となっていたり、どこまでも自然に寄り添ってプランされた家だからこそ、外と内のつながりを感じさせる心地のよい住まいと仕上がっています。
川を眺める
全面ガラスという、なんとも大胆で開放的なリビング。一級河川を眺めるにはこれ以上ないくらいの立地ですね。
昼と夜、そして春夏秋冬といった風に、移ろいゆく風景を楽しめるのはこの住まいならでは。また、全長4mのダイニングテーブルを置いているので、ホームパーティーの際にもゆったりと楽しむことができます。
海を眺める
海と富士山を眺められるという贅沢なこちらの別荘。
リビングダイニングからはもちろん、キッチンやバスルームからもこの絶景を眺められるというから羨ましい!
海の見える山沿いの丘にあるこちらの別荘。眺めのよさはもちろん、モダンでシャープな外観が素敵です。
自然と共生し、静かで豊かな暮らしを目指したというだけあり、風景の邪魔をしないデザインとなっています。
リビングから眺める海が素晴らしく、開放感のある別荘。ウッドデッキテラスも設けられており、リビングとの一体感が生まれています。
便利な都会暮らしもよいですが、このように自然と共存する暮らしも捨てがたいですよね。清々しい空気や素晴らしい絶景、ゆったりと流れる時間は、なにものにも代えがたいプライスレスなもの。自然の中での生活に憧れているみなさん、ぜひ参考にしてみてください。