2019/03/07更新1like1058viewrico.y

スキップフロアで空間を有効活用~アイデアで広がる住まいの可能性~

スキップフロアとは、ひとつの階層に段差をつくることで、中階層をプラスする間取りです。通常、間取りは横に向かって考えられますが、スキップフロアは段差により縦方向へと間取りの可能性を広げてくれるのが大きな魅力。今回は、スキップフロアを取り入れたさまざまな住まいを参考に、間取りのアイデアをご紹介していきます。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

プライバシーと開放感を両立する、スキップフロアリビング

住まいの北側に、古くから近隣住民に親しまれた神社のある住まい。北側にスキップフロアリビングを設けることで、神社の樹々を借景として住環境に活かしています。

1階と2階をつなぐ吹き抜けにつくられた中二階のリビングは、開放感たっぷりでありながらも、段差の上にあることで、外からは見えないつくりになっています。
神社の借景が美しい窓も、吹き抜けならではの高めの位置につくられているのが特徴。参拝客の視線が届かない高い位置の窓であるため、プライバシーもしっかりと守られています。
さらに、中二階のリビングからは1階のダイニングキッチンはもちろん、2階の様子を感じることができます。

マルチに活躍するスキップフロア

ダイナミックなデザインの大階段の先につくられたリビング。

通常の階段とは異なり、さまざまな場所に幅の異なるステップを設けているのが特徴。ステップが時にベンチになり、時にテーブルになったりと、暮らしのニーズに応じてマルチに活躍してくれます。

段差の隙間を活かして、収納やインテリアグリーンを上手く取り入れているのもおしゃれ。
フリーダムアーキテクツデザイン「CASE 270 | 『みなみ』の『おうち』」
一段ずつが比較的広めにデザインされているため、段差も緩やかになります。使い勝手が豊富なだけでなく、子供に優しく、また、年齢を重ねた先も暮らしやすい、そんなスキップフロアのアイデアです。
フリーダムアーキテクツデザイン「CASE 270 | 『みなみ』の『おうち』」

仕事と家庭の心地よい調和を適える書斎

スキップフロアをミニマルな書斎として活用した住まい。

階段の途中に、横に分岐するかたちで設けられたスキップフロア。行き来する家族の干渉も少なく程よい「おこもり感」も得られそうな空間です。
狭小な住環境で、書斎やワークスペースとしての個室をつくれない場合にも参考にしたいアイデアですね。
吹き抜けスペースにつくられた書斎は、各フロアに対しての見通しも抜群。
書斎の真下はキッズスペースになっていることもあり、書斎にいながらも子供の気配を感じられるのが嬉しいところですね。

スキップフロアの段差を活用するアイデア

スキップフロアにすることで、下のフロアとの間にも新たな可能性が生まれます。

こちらは、下のフロアとの間に生まれた「段差」を利用して、ワークスペースを造り付けています。いわゆる「階段下」のスペースですが、スキップフロアがあることで上部が大きく開けているので、採光が確保できるのがよいですね。
遊び心のある広々としたスキップフロアのある住まい。

スキップフロア下にもゆったりとしたスペースが生じることに着目し、充実の階段下収納を設置。爽やかなグリーンの床やアーチ型の収納部開口など、ワクワクを誘うインテリアデザインも素敵です。
スキップフロアをつくり縦の空間も活用することで、間取りの可能性は大きく広がります。また、スキップフロアは、空間を有効活用するだけでなく、ダイナミックな動きのある空間演出にも効果を発揮してくれます。ぜひ、今回ご紹介した実例やアイデアを参考にしてみてください。
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