2016年01月20日更新

リフォーム・リノベーション(HOW TO) , 注文住宅(HOW TO)

心地よい空間を作ろう~居住スペースの計画~

「住み心地のいい家」というキャッチフレーズがありますが、具体的に住み心地がいい家とはどういった家でしょうか。
今回は心地よさをテーマに、気持ちの良い部屋で素敵な日常を送るための、居住スペースの考え方と計画についてお伝えしたいと思います。


居住における要素とは?

居住空間において計画を立てる際に考慮するべき要素があり、「人」「空間」「環境」「物品」における要素、その他付随する要素といったことを念頭に置く必要があります。

その理由は、発展とともに常に進化を遂げているにも関わらず、生活における習慣はそれほど大きく変わるものではないことからも、計画の前提として「変化しない生活における習慣」を念頭に前述の要素を加味して考慮する必要あります。

照明設計、採光も重要な要素です。庭、テラスに面した広い開口部には、フルオープンの折りたたみ窓にすることにより、開口面も大きく開放的で一体感を持たせることができます。

照明には間接照明とダウンライトの組み合わせにより、部屋のグレード感を向上させるだけでなく、調光機能やイルミネーション機能も持たせることで用途に応じた雰囲気を作ることができます。

広尾ハウス

各要素における要点

それでは、各要素においての要点をまとめたいと思います。
"人"における要素は、住んでいる者を中心とした計画を考える必要があり、家族の構成、年齢や世代、趣味などを把握しておくことが大切です。

"空間"における要素は、建築物における位置や方向、構造や形状、サイズの他に居住する上で必要な性能を保持するといったことが挙げられます。

"環境"における要素とは、採光や通風、日当たりの良さ、騒音や空気の汚染等公害の有無、電気や水道といったライフラインの確保、バリアフリー対策や省エネといったことを考慮することになります。

"物品"における要素とは、インテリアにおける考慮するべき事柄であり、サイズや数量、機能や耐久性能、リサイクルといったことを念頭におくことです。

その他に付随する事項として、建築に関連する法律や予算、材質や施工方法など技術面から工事期間までを予め余裕を持たせて計画しておくことで、精神的な負担も軽減できます。

調度品の色使い、異なる家具とのマッチングもまた違う雰囲気を味わえます。
家具店や雑貨店を巡りながら散策、カフェで一息といった時にも新しい組み合わせに出会うこともできます。オリジナルなコーディネートをしてお客様をお迎えしてはいかがでしょうか。

Cafe style リビング

空間のイメージ

自身にとっての心地良さを具体的にイメージすることで、より理想に近い空間作りができるようになります。イメージをスケッチや言葉として書き出すことも、具現化する上で役立ちますのでぜひ試していただければと思います。
答えは一つではありませんので、何パターンか作成してから選択するのも一つの方法です。

自分だけの素敵な空間を作り

チェアに座り、暖かい飲み物が入ったカップを片手に、また本を広げ静かな午後の時間を楽しむ。暖かな日差しを感じ、お気に入りの音楽を聴きながら、思いを巡らせる・・・そんな自分だけの素敵な空間を作りませんか。

柿畑に囲まれた家


この記事を書いた人

MS513さん

お洒落なカフェやバーでまったりするのが趣味です。
防犯設備、照明器具、インテリアや雑貨に関心を持っています。

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