2016年05月24日更新

リノベーション事例(古民家・町家リノベーション事例)

『古民家リノベーション』のススメ

最近使われだした言葉として”リノベーション”があります。リノベーションとは、住まいをより質の高い空間にする事を目的とし、間取りを変更したり、設備を最新式のものに入れ替えたりする事を言います。
なかでもブームになっているのは「古民家リノベーション」。古民家とは、一般的に100年以上の古い日本の伝統的な建築工法で建てられた建物のことです。古い民家を現代生活に合わせてリノベーションし、日本ならではの生活を楽しみましょう。


瓦葺き?茅葺き?古民家の屋根

古民家と一口に言っても、築年数や立地場所によって建築様式が全く違います。特に屋根の部材は古民家の雰囲気を大きく左右します。瓦屋根は今も使われている屋根材の一つですが、茅葺屋根は都市部ではほとんど見られません。材料が入手困難なことと職人不足が茅葺屋根減少の原因ですが、冬暖かく夏涼しい茅葺屋根。資金が許すならば、茅葺の良さを体験してみたいところです。

戸建リノベーション・リフォーム事例「古民家の家/Traditional Japanese House with Modern Interior」

出典:kamialine.com

古民家の魅力はその太い梁

古民家と現代建築の大きな違いはその梁の太さ。梁とは、建物の水平方向に渡して、建物を支える部材のこと。軽くて丈夫な松や米松、杉などが使われます。「現し」という梁を露出させる様式なら古民家の魅力である梁を眺めながら暮らすことができますね。

戸建リノベーション・リフォーム事例「「古民家再生の家」築150年の古民家の再生」

美しいだけじゃない、とても丈夫な古民家の建具

100年以上の建築構造だけではなく、職人さんが心を込めて作った建具も活かした住まいを目指してみてはいかがでしょう。丁寧な手仕事で造作された建具は使えば使うほど味が出て美しく、そして長年の使用にも耐えられる強さを兼ね備えた素晴らしいアイテムです。傷や汚れがあっても手入れ次第で生まれ変わる昔ながらの建具は、メンテナンスもしやすく自分好みにもカスタマイズ自由な優れものなのです。

戸建リノベーション・リフォーム事例「築100年の古民家再生」

古いものを新しくアレンジして、自分に合った心地いい空間を古民家リノベーションで実現させてください。

この記事を書いた人

スミレ4539さん

実家は茅葺屋根の古民家です。
古い家から新しい家まで家のことは何でも興味があります。
実は廃墟・廃屋も大好きです・・・

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