2016年04月07日更新

おしゃれな部屋事例(その他)

音を奏でる家〜隣家を気にせず音楽を楽しもう

窓から聞こえてくる心地いい音楽やピアノの音は、どこか心を和ませてくれるもの。一方で、時間を問わず大音量で音を響かせている家は、非常識と思われても仕方がありません。
隣家や時間を気にせず、思いっきり好きな音楽や趣味を楽しめる「防音対策」や「防音室」がある家の事例をご紹介します。


防音室が完備された「音楽室のある家」

ミニコンサートも開けるスペースが確保された「完全防音」の音楽室があるお宅です。
ピアノはもちろん、バイオリンやギターなど弦楽器を持ち込んでの演奏も楽しめます。

大井町の家―中庭を囲むH型プラン (ミニコンサートの開ける音楽室)

中庭にあるシンボルツリーをぐるりと囲む間取りになっていて、明るさも十分です。演奏を楽しんだ後は、デッキでパーティも開けます。

大井町の家―中庭を囲むH型プラン

音楽が生活の中で息づく「ピアノを奏でる家」

グランドピアノが印象的な家に住むご夫婦は、揃って大きなピアノコンクールでの優勝経験を持つほどの腕前。生活の中に音楽が息づいています。仕事から帰った後や深夜でも心おきなく演奏をしたいというお二人の希望もあり、防音性能を確保しています。

ピアノと暮らす家 (ピアノ室)

また、リビングから演奏が見えるようオリジナルの防音性能が整ったガラスの引き戸を設置しているため、引き戸の開閉で音を響かせることも遮音することも可能な設計になっています。

ピアノと暮らす家

地下に音楽室を設置した「音楽スタジオのある家」

仕事や趣味の音楽に没頭できるよう、地下にスタジオを設置した事例です。
防音ダクト、防音二重扉で音が外部に漏れない施工になっています。天井にも吸音材を充填し、床は防振の二重床になっているため、家族や隣家に気を遣うことなく音楽に没頭できます。

地下の音楽スタジオのある家 (地下の音楽スタジオ)

上階は、地下に音楽スタジオがあるとは思えない広々としたリビング。
吹き抜けで開放感のあるお宅です。

地下の音楽スタジオのある家

趣味の音楽に没頭できる「防音スタジオのある家」

機材の移動性も考えた防音スタジオは、家主であるご主人のためのスペース。壁面にはコンセント用配線ダクトを設置しているので、稼働性もばっちりで好きなだけ音楽を楽しむことができます。

小さな中庭と大きな縁側の家 (ご主人のための防音スタジオ)

上階は広々とした庭と心地よさそうなテラスが広がります。
音楽だけでなく、自然との調和も美しく、ずっと家に居たいと思わせるお宅です。

小さな中庭と大きな縁側の家

気分は映画館!?「シアタールームのある家」

演奏はしないけれど、大音量で映画や音楽を楽しみたいという家主の希望を叶えたシアタールーム。完全防音ではないものの、壁面と天井に反射材(べニア)吸音材(木毛セメント板)をバランスよく配置することで、音が漏れにくいよう施工されています。

八王子ツリーハウス (シアタールーム)

この事例のお宅は、家全体が遮音効果の高いコンクリート設計で、天井の高さは何と4.45m。438㎡の敷地の広さも手伝って、完全防音でなくても隣家に迷惑になることはありません。

八王子ツリーハウス

二重サッシで「防音だけでなく遮音も叶える家」

築31年のマンションをリフォームし、防音だけでなく遮音にもこだわった事例です。
マンションでも防音設備は叶います。また、家全体を防音せずとも一室に絞り、コンクリートや石膏ボードなどを使用して二重壁にする、防音ドアと防音ガラスなど二重サッシにして空気の層を作るなどで防音と遮音が叶います。

「ウチソトの間合」-大阪のリノベーション- (リビング)

コストを抑えることができるので、ご自宅でピアノ教室を開いたり、子供さんのレッスン用の部屋を作ったりとリフォームすることで防音対策ができます。

「ウチソトの間合」-大阪のリノベーション-

隣家や周囲を気にすることなく、好きな音を楽しむことができるストレスフリーな生活を手に入れましょう。


この記事を書いた人

klugさん

フリーライター。築30年の分譲マンションを昨年リフォームしたばかり。DIYを楽しみながら、夫と娘たち(一人とワンコ一匹)とのユニークな日々を過ごしています。

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