2015/12/25更新8like17638viewklug

ブルックリンスタイルのおしゃれリノベーション大全集

最近よく耳にする『ブルックリンスタイル』という言葉をご存じでしょうか。『ブルックリンスタイル』とは、新進気鋭のアーティーストやクリエータが集まるニューヨークのブルックリン地区に見られるライフスタイルのこと。摩天楼のマンハッタンとは違い、高層ビルも少ないこの地区は、等身大で気取りのないオープンマインドな気風が街全体から感じられ、そこに住む人々のセンスを反映させた小洒落たインテリアショップやカフェなどが集まっています。モダンとヴィンテージをミックスさせた最新のスタイルは、インテリアのみならずフアッションの発信地として、今世界中から注目を浴びています。
そんなスタイルをいち早く取り入れた、おしゃれな家の事例をご紹介いたします。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

気分はNYブルックリンのアパート〜マンションのリノベーション事例

「大好きなアメリカの中古家具が似合う温度のある空間にしたかった」というオーナーの希望を反映させたリノベーション物件。ブリックタイルやコンクリートブロック、チョークボードを内装に取り入れたブルックリンスタイルのリフォームです。

プロ任せにとどまらないオーナーのこだわり。業務用キッチンのカスタマイズや、手作りのカウンターなど、オーナー自身の手によるDIYが家のあちらこちらに見え隠れしています。そんなオーナーが一番こだわったのが、文字通りに「見せる」と「隠す」スペースをセットで設けることでした。
実は、片付けが苦手だというご夫婦は、片付けが楽なように収納しながら「見せる」、見せたくないものは「隠す」といった自分たちの動線に合わせたスペースづくりにこだわり、最低限出したモノが元に戻せるスペースを確保しました。例えば、食事の後片付けが楽なように、対面キッチンの反対にカウンターテーブルを造りつけ、料理を出すのも片付けも、カウンター越しに手渡しできるような工夫を。洋服は、玄関近くに靴を履いたまま着替えができるクローゼットを設ければ、そのまま素早く出かけることができる。そんな自分たちのライフスタイルに合わせた収納や動線を考案し、ブルックリン風のスタイルを完成させました。
こちらも中古マンションのリノベーション事例のひとつです。
オーナーご夫婦のこだわりは「バルコニーの外に広がる緑をどの部屋からも楽しめるようにすること」「緑と調和する素材感を生かしたデザイン」の二つ。ご夫婦の理想のイメージが固まっていたので、インテリアの写真や雑誌を参考に全体のデザインを固め、木材やレンガなどを用いて、素材の風合いを楽しめるラフなテイストにすることに。間取りは壁を設けずに、家族構成に応じて自由にレイアウトできるブルックリンスタイル風になっています。

アイコン的なブリックタイルでブルックリン風インテリア〜ブリックタイルの施工例

窓側の壁一面にブリックタイルを施したリビングの事例です。床はヘリンボーン、レトロな照明やリビングソファなどヴィンテージテイストの家具がしっくりと馴染む異国感溢れるリビングです。ブリックタイルの壁がレトロな雰囲気の中に鮮度を加え、モダンな印象に。温かみのあるブルックリンスタイルに仕上がりました。
オーナーご夫婦の希望は「ラフな質感や雰囲気のカフェヴィンテージ」。無垢材や古びたレンガ、モルタルやステンレスなど様々な素材を用いた空間を作り上げています。中でも一際目を引くのが、ソファの対面にあるアンティークウォール。タイルを用いて好みのニュアンスに仕上げています。

都会のアンテイークでブルックリンスタイル〜ブラックアンドホワイト

人気のブラックアンドホワイト。家具以外は全てホワイトで揃えた真っ新な空間に、アンティーク家具やオブジェの木目と質感を加えることで温かみが加わりました。NYのような都会のラグジュアリー感とヴィンテージ感がマッチした「都会のアンティーク」。まさにNYのブルックリン地区のようなスタイルです。
アトリエのような雰囲気を持つ都会的なリノベーション。ブラックアンドホワイトのインテリアの中に、オーク材のフローリングが温かみを加えています。ブルックリンスタイルの特徴の一つに「タイポグラフィ」と呼ばれる文字アートがあり、ポスターやチョークアート、写真などの文字をアートとしてディスプレイするのが人気です。少しレトロなフォントが好まれる傾向にあり、都会のヴィンテージといった趣きが加わります。

ユニセックスでクールなブルックリンスタイル〜男前インテリア

“男前インテリア”と呼ばれる、アイアンやヴィンテージ家具といったメンズ好みの無骨でヴィンテージ感たっぷりのクール系インテリアも『ブルックリンスタイル」の特徴。ユニセックスな魅力で女性から指示を得て、今やインテリアに一大ブームを巻き起こしています。ユニセックスもブルックリン地区の特徴。性別にこだわらない新感覚のクリエイターたちが集まる街だからこそ、新たな旋風を巻き起こす情報の発信地となっているのかもしれません。
天井まで届くようなロフトやDIYのカウンターなど、今までプロに委ねていたものを自分で作る。そんな時代の流れや気風もブルックリンスタイルの魅力です。気に入った家具からイメージを膨らませたり、雑誌の切り抜きや写真を集めて自分の好きなテイストをまとめたりしながら、自分なりの『ブルックリンスタイル』を楽しんでくださいね。
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