2015/07/23更新0like12240view

著者:20061123snsm

キッチンから見守る。LDKで育む親子の絆。

夕暮れのキッチン、母の背中を見ながら今日の出来事を夢中になって話した・・・そんな幼い日の思い出が心の隅に刻まれている方も多いのではないでしょうか。プライバシーという言葉が市民権を得て、携帯電話が普及し、家族であっても「個」を尊重する世の中。家族のコミュニケーションのあり方を見直してみませんか?
話す、聞く、見守る。コミュニケーションが取りやすくなるLDKのレイアウトをご紹介します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

キッチンと一体となったカウンター

キッチン前にL字型のカウンターをつくりました。キッチンと一体となったカウンターでは子供が勉強したり、パソコンを使ったりと、思い思いの時間を過ごしながらもつながっている、そんな安心感を与えてくれますね。顔が見える安心感がここにあります。

気配を感じながらも集中できるレイアウトでリビング学習を。

リビングの一角にスタディスペースを確保。気配を感じながらも、集中できるレイアウトはリビング学習に最適です。目の前の黒板にメッセージを書いて、交換日記のように活用しても楽しいですね。

見守ることの幸せ、見守られることの幸せ。

キッチンに立ち、正面に見える光景がこちら。微笑ましくもあるこの光景がいつの日か宝物を思えることでしょう。
壁くり抜いたようなワークカウンターが設置されているので、椅子持カウンター部分にしまえばすっきりと納まります。

会話もしやすい壁向きキッチンとダイニングテーブルの関係

壁向きキッチンは、コミュニケーションが取りにくいことがデメリットでもあります。しかしこの事例は、ダイニングテーブルをキッチンとL字型に配置しているので、会話がしやすくなっています。顔を見ながら作業も会話もできるI型キッチン。壁向きキッチンを検討されている方にオススメです。
アネストワン「Aloha」

程よい距離感を作り出す。小窓でつながる絆

キッチンとキッズスペースを小窓でつないでいます。窓を開ければキッチンに立つ姿を見ることができ、また閉じれば個室となり集中していても邪魔しません。親子のやわらかな距離感を小窓で作り出しています。

背中で感じる気配。程よい距離感をもつことの意味。

こちらはキッチン背面に家族共有のワークスペースを作った事例です。お互いの気配をすぐそばで感じながら、それぞれのスペースが独立したような距離感。この距離感が安心感と集中力を培ってくれそうですね。

やっぱり落ち着く?!定番のT字型レイアウト

キッチンとダイニングテーブルがT字型に配置されています。対面キッチンを採用している方はこの配置にしていることが多いのではないでしょうか。お互いの顔を見ながら会話ができ、子供の様子を確認しながら作業もできます。
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