2016年08月26日更新

おしゃれな部屋事例(キッチン)

対面式・I型・アイランド型etc …知っておきたいキッチンの種類とメリット&デメリット

理想の住まいづくりを左右するといっても過言ではない、キッチン。まずオープンキッチン(対面式)にするのか、クローズキッチン(壁付き)にするのかを決めて、さらにどんな仕様にするのかを選択しましょう。ここでは、さまざまなタイプのキッチンをご紹介しながら、そのメリット、デメリットについても詳しく説明します。


アイランドキッチン

「アイランド=島」という名前がついている通り、四方が壁などに接していないキッチンです。キッチンで作業しているときの開放感、ほかの人とコミュニケーションのとりやすさといった対面式ならではの特徴を最も体感することができます。また周囲のどこからでも作業ができ、動き回りやすいので、使い勝手が良いのもうれしいところ。ただ、アイランドキッチンを設けるにはかなり広いスペースが必要になるのが、いちばんのデメリット。しかもすべてが丸見えなので、料理中の匂いや油ハネがそのまま部屋じゅうにひろがってしまったりと、常にきれいにしておく心がけも必要になります。

いつも日なた、いつも日かげの家

ペニンシュラキッチン

アイランドキッチンの片側が壁に接しているキッチン。島(アイランド)の片側が地続きになっているので、「ペニンシュラ=半島」と呼ばれています。アイランドキッチンとくらべると、それほどの広いスペースは不要。さらに壁側にコンロを設置すれば、油ハネなどの汚れが人目につきにくく、設置できる換気扇の選択肢も増えるので匂いも拡散しにくくすることができます。とはいえ、アイランドキッチンと同様、手元が丸見えなので、やはり日ごろから整理整頓は欠かせません。

目黒区柿の木坂 I邸

I型キッチン

コンロ、作業台、シンクが横一列に並んだ、最も一般的なスタイルのキッチンです。カウンターがついているタイプがほとんどで、対面式でありながら手元を隠すことができるのが最大のメリットです。カウンターキッチンは、ダイニングとの境を壁で区切り、そこに窓を設けてカウンターをプラスするタイプと、仕切る壁がなくてカウンターだけをつけたタイプがあり、さらにカウンターの高さや天板の幅などさまざまなバリエーションがあります。ダイニングとの開口部が大きければコミュニケーションがとりやすく、開口部が小さければ開放感は感じにくいといった、メリット&デメリットを考慮して選びましょう。

明るい陽射しの入るキッチン

L型キッチン

文字通り、L字型に曲がったキッチンのこと。I型キッチンより作業スペースが広く、シンクからコンロといった移動距離が短くなり、動きやすいのが特徴です。機能性の高さから料理好きな方によく選ばれますが、キッチンに広いスペースが必要なので要注意。また、L字のコーナー部分が意外にデッドスペースになりがちなので、そこを上手に活用することも課題になりそうです。

MID-CENTURY

セパレート型キッチン

シンクとコンロが別々に分かれているので、複数人で作業しやすいのが特徴です。また、オープンキッチンとクローズキッチンのメリットを併せ持っているのもポイント。コンロ側は壁付きなので調理中の匂いがダイニングまで広がりにくく、シンク側は対面なので家族とのコミュニケーションもとりやすいと、うれしい魅力がいっぱいです。シンク側をアイランド型にすれば、さらに開放的になります。ただ、キッチンの両側で作業ができるような広さを確保しなくてはならないこと、洗った食材をコンロの鍋に移す際など、水滴が垂れやすいといったデメリットも考慮しておきましょう。

Tさんの家

独立型キッチン

ダイニングとひと続きではなく、キッチンだけで独立したスペースになっているもの。別空間なので、料理に集中できたり、汚れや匂いが広がるのも気にせずに済むといったメリットは見逃せません。お客さまの目も届かないので収納が苦手な方にもおすすめです。デメリットはやはり、ここで作業中は別の部屋の人とのやりとりがしにくい点。間取りはもちろん、生活スタイルを考慮して選ぶことが大切です。

風や光の通り道を創り、心地良い時間を楽しむ暮らし


この記事を書いた人

chokoさん

立地優先で購入した新築分譲マンションに越して2年。シンプルすぎる内装にもう飽き飽きしてきました。。。何十年後かに、フローリングも壁紙もリフォームするのが密かな夢。

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