2018/11/04更新2like4048viewnaturakapi

I型?L型?それとも?自分史上最高に使い勝手のいいキッチンの探し方

キッチンは、家族構成や利用頻度によって使い勝手が異なってきます。「使いやすいキッチンがいいな」とは思うものの、自分に合ったキッチンがどのタイプなのかわからなかったり、そもそもキッチンの種類を知らない方もいると思います。ここではⅠ型、Ⅱ、L型、U型、アイランド、ペニンシュラなどさまざまなタイプのキッチンを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

Ⅰ型キッチン

シンクとコンロが横に並んだキッチンを、Ⅰ型キッチンといいます。

団地などでもこのタイプのキッチン主流だったため、慣れ親しんでいる方も多いのでは。人気の理由は、シンプルで土地の形に左右されにくく、定番の商品であり種類が多いことではないでしょうか。
また、調理時には横移動のみで済み、調理がしやすいのが特徴です。
横に長い動線ですが、そのぶん収納スペースを充実させた事例です。

キッチンの後ろにテーブルを配置しているので、料理を運びやすいですね。照明の取り入れ方が素敵です。

Ⅱ型キッチン

シンクとコンロが2列に分かれたキッチンをⅡ型キッチンといいます。

調理空間を大きくとれるため、家族と一緒に調理することを検討されているならいいかもしれません。
また、シンク下のスペースに収納をつくることで、収納量を増やすことができます。

デメリットは、シンクとコンロが離れているため、食材をシンクからコンロに移動させるときなど、下に水滴がこぼれる恐れがあります。ボールに食材を入れて移動させるなど、工夫が必要です。

L型キッチン

L型キッチンは、シンクとコンロが直角に沿った配列になったキッチンです。

調理動線が直角で移動距離が短いため、作業がしやすいです。デメリットは、コーナー部分がデッドスペースとなりやすいので工夫が必要となってきます。

U型キッチン

U型キッチンは、調理スペースが広くとれて、作業台下の収納量も増えます。

デメリットとしては、スペースが多く必要なこと。また、調理スペースが広いため、普段調理をあまりしない方には不要かもしれません。

アイランドキッチン

アイランドキッチンはつまり「島の台所」。言葉通り、島のように独立型のキッチンです。

周囲に壁がないため広々としており、複数人数の調理に向いています。キッチンの周囲を回遊でき、また開放的なので家族やゲストと会話しやすいです。

デメリットとしてはスペースをとること、また調理の様子を見られたくない方には不向きです。油の飛び跳ねなどによって汚れやすいという面もあります。

ペニンシュラキッチン

ペニンシュラキッチンとは「半島の台所」。片側が壁についているキッチンで、アイランドキッチンのように独立はしていません。

開放的なキッチンなので、家族やゲストと会話しやすいです。壁側にコンロを配することで、アイランドキッチンより油跳ねによる汚れなどを軽減することができます。

こちらの事例では、コンロの油跳ね防止のために前面にガラスを設置しています。油汚れはなかなか落ちないので、気になる方は対策が必要です。

調理スペースを考える

どのタイプのキッチンを選ぶとしても、大切なのは調理スペースをしっかり考えることです。

調理のおおまかな流れとしては、だいたい以下のようになるでしょう。

1)冷蔵庫や食品庫から材料を出す
2)材料をシンクで洗ったり調理スペースで切るなど下ごしらえをする
3)コンロや電子レンジなどで調理する
4)盛りつけて配膳する
5)食べ終わった食器を片付ける

それぞれのご家庭により調理の流れや使う調理家電、食器棚の配置などは変わります。自分や家族に合ったキッチンを検討してください。


こちらのキッチンは食洗器と食器の収納が隣り合わせになるように設計されています。使いやすいつくりですね。

キッチンの高さを考える

キッチンの高さは、調理する人の腰の高さに合っていないと、包丁を使う際に力を入れづらかったり、無理な体制を続けることによって腰痛の原因になったりします。

自分に合ったキッチンの高さを身長から計算する方法として、身長(cm)÷2+5(cm)で大体の高さを出すことができます。たとえば、160cmの人であれば160cm÷2+5cm=85cmとなります。ただし、あくまでも目安の高さ。

キッチンの標準の高さとしては、「80cm、85cm、90cm」が一般的。ショールームにはさまざまな高さのキッチンがあるので、自分に合ったサイズを探してみてください。
料理は、生活に必要不可欠な作業です。料理をするなら、使いやすく楽しめるキッチンのほうがいいですよね。システムキッチンの種類やキッチン本体の高さ、家具の配置など、さまざまな観点からキッチンづくりを考え、自分の暮らしに合う理想のキッチンをつくってください。
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