2017/03/16更新1like5017view

著者:SOL

自分らしく飾ろう!キッチンにあるオープンシェルフ事例集

最近海外でも増えている、オープンシェルフによるキッチン収納。しっかりとした扉付き収納も良いですが、置くものによってお部屋の印象の変わるオープンシェルフは、キッチンを自分好みにコーディネートするのに最適。今回は、さまざまなタイプのキッチンオープンシェルフ事例をご紹介します!

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

オープンシェルフのメリット

オープンシェルフとは、側面に扉や板をつけないタイプの収納棚。

扉付きの収納が重厚感やきちっとした印象があるのに対し、オープンシェルフはよりカジュアルで開放的な印象を与えます。

メリットとしては、スペースが狭い場合でもお部屋を広く見せられること。また、置いたものがそのままお部屋のインテリアとなるため、置くものによってコーディネートを変えることができるのも楽しみの一つです。

シンプルなステンレスのオープンシェルフ

ステンレスのキッチンやレンジフードと合わせたステンレス素材のオープンシェルフ。
サブウェイタイルや照明との組み合わせが、シンプルながら小洒落た印象を与えます。お気に入りの食器や輸入の缶詰など置けば、より一層お洒落に見えますね。

ラフな印象が新鮮!ラスティックなオープンシェルフ

こちらは、「RUSTIC」と名付けられたリノベーション事例。その名の通り、コンクリート躯体そのままの壁面や床の趣きが絶妙です。新しいのに、ずっと昔から使っていたようなこなれた印象を受けますね。

オープンシェルフやステンレスキッチンが、ラスティックな雰囲気を更に強めています。シェルフにラフに置かれた缶やカゴもインテリアの一部となり素敵です。
リホープスタイル「Rustic」

アートを並べるように食器を並べて

まるでギャラリーのように並んだテーブルウェア。
コンクリート打ちっぱなしの壁に木板を直接取り付けているので、吊り金具などもなくすっきりとしています。また板に厚みがあるので、オープンシェルフながら重厚でリッチな雰囲気。つい、お気に入りの食器を増やしてしまいそうです。

ワイングラスを飾る憧れのオープンシェルフ

誰もが一度は憧れる、カフェバーのような雰囲気にしてくれるグラスホルダー。
オープンシェルフのデザインもブラックフレームが空間にメリハリを与えています。更に、カウンターにニッチを作り、ワインボトル用のオープンシェルフとしているのも素敵です。

猫と暮らす住まいのオープンシェルフ

猫と一緒に暮らすこちらのお宅。何とキャットウォークと収納棚が一体となっているんです!
リビングから壁に沿ってぐるりと取り付けられたキャットウォーク兼オープンシェルフが、そのままキッチン収納へと繋がっています。斬新ながらナチュラルでとても素敵な印象です。

整然とした閑かなオープンシェルフ

シンプルな素材を使っているにも関わらず、どこか整然とした威厳のあるオープンシェルフ。壁一面をシェルフとすることでダイナミックな印象ながら、オープンなので圧迫感がありません。また、機能面もさまざまな幅の棚を設けたことで、用途別に自然と整理整頓ができる作りになっています。
いかがでしたか?一言にオープンシェルフといっても形状もデザインもさまざま。もちろん収納するものによっても印象はがらりと変わります。ぜひ自分好みにコーディネートして楽しんでみてください!
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