2017/05/01更新2like1228viewtyazuke

リフォーム業者を選ぶときのコツ。リフォーム瑕疵保険の登録業者を選ぼう

「リフォーム」をどの会社に頼んで良いか分からない、という人は多いと聞きます。理由は2つ。1つはリフォーム業者の数が多すぎること。2つめは、信用できるリフォーム業者か判断できない、ということだと思います。実は、これらの悩みは「リフォーム瑕疵保険の登録業者」を選ぶことで解決します。

ではリフォーム瑕疵保険とは何か?メーカー保証とどう違うの?そんな悩みに答えていきましょう。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

1.リフォーム業はなぜ悪徳業者が多いのか?

リフォーム業には悪徳業者が多い、といいます。その理由は2つ。1つは、請負代金が500万円未満の場合、建築業許可が必要ないこと。2つめは、リフォーム業の多くが小口の請負工事が多いこと。つまり、リフォーム業界は新規参入の敷居が低い業界といえます。

一方で、リフォームは新築よりも複雑な工事になる場合が多いのです。家を部分的に解体し、造り変えるのは専門的なノウハウが必要です。例えばトイレやキッチンを取り換えるため一部床をめくりました。すると床下の木部材が腐食、シロアリ被害にあっていた、なんて話もよくあります。これらの問題に、柔軟かつ適切に対応できる業者が望ましいでしょう。

また人が住む間に解体するので、居住者に不安、不快な思いを与えない注意が必要です。このようにリフォーム業界は、新規参入社が多いですが仕事が複雑、これが経験の無い粗悪な仕事を行う業者が多い理由なのです。

2.自社保証と保険の違いとは?

では業者の言う自社保証は信用できるのでしょうか。リフォーム業者の中には自社保証をしているから安心、という会社もあります。実は、自社保証も絶対とは言えません。例えば、リフォーム会社の資力が十分でなく、倒産した場合は保証などしてくれません。

酷い会社になると5年保証と言っておきながら、5年以内に計画倒産して費用を持ち逃げしたなんてことも(実際に起きた詐欺被害の一例)。また「保証」といっても、保証範囲は業者が限定しているかもしれません。

一方、保険ならばあなたの損害に対して保険会社が賠償してくれます。例えば車を乗るとき、旅行に行くとき、私たちは保険をかけますよね? 何か損害が起きたら保険金がおります。これと同じです。お家のリフォームをするときも保険を掛ければ安心。このリフォームに関する保険制度が「リフォーム瑕疵保険」です。

3.リフォーム瑕疵保険ってなに?

リフォーム瑕疵保険とは、住宅のリフォームに何らかの瑕疵があった場合、保険会社がリフォーム業者に保険金を支払うことで、私たちが無料で再リフォームを受けられる制度のことです。

リフォーム瑕疵保険は事業者側が入ります。保険会社は、事業者の経営状態や実績を踏まえ、合格すればリフォーム瑕疵保険登録業者として認められます。私たちがリフォーム業者を選ぶ前に、保険会社の客観的な審査が入っているわけですね。ですからリフォーム瑕疵保険の登録業者は、実績も一定水準以上の会社が多くて安心できます。

さらにリフォーム瑕疵保険では、リフォーム工事の施工中や工事完了後に建築士によるインスペクション(住宅診断)を行います。

以上のように、リフォーム瑕疵保険の登録業者を選ぶことは2重、3重のチェック体制があるため安心なのです。

4.国土交通省のHPから事業者を検索できる!

リフォーム瑕疵保険へ加入する業者は、保険会社へ事業者登録することが必要です。保険会社では登録された事業者について、保険利用件数などの情報も公開しています。国土交通省では、リフォーム瑕疵保険に加入する登録業者が検索できます(下記より)。

登録事業者などの検索サイト
「どこの会社を選んで良いかわからない」、「一番安い会社を選ぼうかな」なんて、リフォーム業者探しで悩んでいる方、ぜひ、リフォーム瑕疵保険の登録業者を選んでみませんか。
お気に入りに追加

SUVACOでできること

家づくりについて学ぶ

「自分らしい家づくり」に大切な、正しい家づくりの知識が身につくHowTo コンテンツ集です。

専門家を無料でご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOの専任アドバイザーが全国1,000社以上からご希望に合うプロをご提案します。

住宅事例をみる

リノベーション・注文住宅の事例を見たい方はこちら

家づくりの依頼先を探す

リノベーション会社や建築家、工務店など家づくりの専門家を探したい方はこちら

おすすめの記事

住まいの記事 カテゴリー一覧

知っておきたいQ&A

あなたの要望に合った家づくり・リノベーションのプロをご提案

専門家紹介サービスを見る