2016年09月18日更新

インテリア(ファブリック)

スウェーデンで愛されているテキスタイルメーカー『Jobs handtryck』ってご存知ですか?

スウェーデンのインテリア雑誌を見ていると、テキスタイル使いの上手さにため息が出ることがよくあります。スウェーデンのインテリアスタイルはナチュラル&シンプルが基本ですが、そこに動植物をモチーフにしたデザインのファブリックをとても上手に取り入れているのです。
スウェーデンの冬は厳しく、そして長いもの。そんな中での生活を明るく楽しいものにするため、ファブリックはカラフルな物が多くなっています。なかでも老舗として人気があるのが、日本でも一部商品は輸入されている「Jobs handtryck」。どんなメーカーなのか見ていきましょう。


Jobs handtryck(ヨブス社)とは?

Jobs handtryckとは、スウェーデン人の心の故郷と言われるダーラナ地方(首都ストックホルムから特急電車で3時間ほど)のレクサンド(Leksand)という町の近くにあります。創立は1944年。現在も家族経営をされています。

こちらの特徴は、なんといっても生地が手染めであること。二人の職人さんが色毎に異なる版を両側から持って、布の端から端まで版を押しながら歩いていく、その作業の繰り返しです。ですので一日にわずか60メートルしか生産することが出来ません。

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出典:pinterest.com

スウェーデンの典型的なダイニングです。

カーテン、壁に貼ってあるタペストリーもヴィンテージのヨブス社のものです。冬の寒いスウェーデンでは、このようなタペストリーを寒さよけ&飾りの両方の役割としてよく使ってきたようです。

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ヴィンテージのタペストリーは今でも人気です

こちらもヴィンテージのタペストリーですが、一見絵に見えるくらいのしっかりした手染めです。今でもスウェーデンではこのようなヴィンテージのヨブスのタペストリーを蚤の市やセカンドハンドショップで手に入れることができ、人気商品となっています。

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イギリスっぽいインテリアにも似合います

カーテンとソファの生地がヨブスのものです。このようなイギリスっぽい、クラシックな雰囲気のインテリアにもはまっています。

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ソファがインテリアの中心です

マットブラックの壁がソファの花柄を引き立たせています。まるで部屋の中にお庭があるかのような華やかですね。

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スウェーデンらしいインテリアといえば白が主流です

このように白を主体としたインテリア。出窓にはお花をディスプレイ、という典型的なスウェーデンのインテリアがこちら。上の写真のソファと色違いの同じ柄ですが、地の色が違うとまったく雰囲気が変わりますね。

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新製品は壁紙です!

ヨブスはヴィンテージ雑誌に特集が組まれるなど、人気は再燃しています。今年になってからも新しく壁紙メーカーと組んで壁紙、ペーパーナプキンメーカーと組んでペーパーナプキンが発売されています。部屋の一部だけこんな壁紙にするのも素敵ですよね。

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出典:borastapeter.se

小物から取り入れるのはいかがですか?

何しろ一日に60メートルしか生産できないので、現地でも日本でも結構なお値段が張ってしまいます。しかし、トレイやクッションカバーなど比較的手に取りやすい物も売られているので、こういうものから取り入れてみるのもいいですね。

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この記事を書いた人

villekullaさん

関西在住。北欧、特にスウェーデンが大好きで我が家はスウェーデンインテリアを取り入れまくっています。手作りの物で家をディスプレイしたくて北欧の手工芸を色々と習っています。雑貨探しに街に出ることも大好き!梅田や神戸をよくうろついています。

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