2015/03/06更新1like8118view

著者:SUVACO編集部

畳がキテル!和の心を忘れない畳部屋をつくろう

どんなに洋風建築が主流になっていても、やっぱり私達は日本人。
お家の中に、畳スペースがあるだけで心がホッとして、幸せな時間を過ごすことが出来ますよね。
そこで今回は、洋風建築のお家に上手に「畳」のスペースを取り入れた事例をご紹介します。

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リビングの一角に、小上がりの畳スペースを設けてみるのはいかがでしょうか?
畳の小上がりの隣に、さらに上がってワークスペースがあります。
上記の写真を違う角度から見てみると、このようになります。
家族が団らんするリビングを間取りの中心に、どの部屋へもリビングからのアクセスを可能にしました。
間仕切りのない広いLDKと畳コーナー。
畳コーナーを子供スペースにすれば、お互い目の届く範囲で安心です。
リビングと小上がりの和室の間には、2つの間をつなぐベンチにもなるスペースがあります。
このスペースがあるだけで、空間の質が上がるイメージ。庭のデッキにも続いています。
ナチュラルスタイルのインテリアに、ちょっとした小上がりスペースを作りました。
お母さんはキッチンで料理を作りながら、畳の上で遊んだり昼寝をしたりする子供を見守ることもできます。
空き家になっていた妻の生家。古材を部分的に使いながら、新築として生まれ変わりました。
そこで過ごした時間や思い出を汲み取った設計に。フローリングとフラットに畳スペースを設けることで、実にフラットでゴロゴロしやすい空間が広がっています。
リビングの中央にある小上がりの畳スペースは、家族が自然と集まってくる憩いの場所になっています。畳にゴロンと寝転がりながら、うたた寝をしても良し、トランプで遊んでも良し、お茶とお菓子で甘い時間を過ごすのもオススメです。
畳スペースを、お家の中のどこに設置するのかも非常に重要になってきますね。
山岸綾「W邸」
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