2015/02/13更新0like8065view

著者:SUVACO編集部

「和み」の空間、和室のある暮らし

最近は生活環境の変化などから和室の無い家も多いですが、やっぱり昔ながらの「畳」にホッとする人も多いのではないでしょうか。また、和室は使い方の多様さも大きな特徴です。寝室や居間としての活用はもちろん子供の遊び場として、来客をもてなす空間としてなど多目的に活用することができます。和室は古臭いし、手入れも大変なのでは?と懸念される方も多いようですが、コーディネート次第では手入れも簡単で、かっこよくモダンな和室にすることもできますよ。
「日本」ならではの和室。上手に取り入れて、ぬくもりのある「和み」の空間を作りましょう。

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襖ではなく、可動式の扉に囲まれたモダンな和室。
扉を開けるとリビングダイニングと繋がった開放的な空間が出来上がります。ゴロンっと寝っ転がりながら、大きな窓から景色を眺めたり、ひなたぼっこをするのも素敵ですね!
障子や床の間のある昔ながらの和室ですが、縁のない畳のためか古臭い印象を与えない仕上がりに。
障子からの優しく明るい光りが和室をより心地よい空間にしています。
相良友也「亀川の家」
押し入れの足元がガラスになっており、適度に開放的な空間となっているデザイン性が高い和室。
閉ざされるとどうしても暗くなりがちな和室ですが、ガラス越しに廊下と繋がっている為、明るいのはもちろん和室に居ながら家族の様子も伺うことができますね。
渡辺純「ミッドセンチュリーテイスト 成城にてゆったりと住まう」
洋風テイストな家でも縁のない正方形の畳なら、違和感なく和室をつくることができます。
お客さんをおもてなしするスペースとして大活躍しそうな落ち着いた空間となっています。
遠藤 浩「海の見える家」
遠藤 浩「海の見える家」
中庭からの明るい光が差し込む広々とした和室。
子供たちのお昼寝スペースとしても、またお客さんをおもてなしする客間としても使えます♪
慣れないと飾るのが難しい床の間ですが、大きくシンプルな絵が和室のアクセントになっていて、堅苦しくない今どきの和室に仕上がっていますね。
遠藤 浩「中庭のある家」
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