2015年03月18日更新

インテリア(壁/床)

知っておくと役立つ!~内装仕上の選び方~


リフォーム・リノベーションを行う中でお客様が一番悩まれる工事項目。それは内装仕上選びです。

やはりキッチンやお風呂などはショールームなどへ出向けば 同じようなレイアウトの実物を確認することができます。
しかし、リノベーションをした場合は特に「まだ形のないもの」を頭に思い浮かべて、
壁紙や床材、家具の配置やカーテンなど実際に視覚に直に捉えるものを決定していかなければなりません。もちろん、サンゲツなどのショールームにはカタログよりも大きい板で、壁紙のサンプルはありますし、モデルルームの展示もあります。
既存の住宅の壁紙張替えであれば、選択は比較的容易かもしれません。
しかしリノベーションとなると、ほぼオリジナルの間取りを元に「まだ形になっていない部屋」の出来上がりを想像して、決定していくのはよほどこういう部屋が良い!!とブレない理想をお持ちの方くらいで大抵の方は、見れば見るほど悩みます。そして、段々と同じように見えてしまいます。。。
壁紙一つ、例えば白い壁紙でも、中には「コテむら」「織目柄」「エンボス」「花柄」というように、柄にもたくさんの種類があり、その一つの柄の中でも「小」「中」「大」というような具合に細かい違いがあります。見れば見るほど、これらが同じに見え、さらに悩んでしまうというスパイラルに陥ります。

そこで、内装仕上選びのコツとして言えること。
まずは、リノベーションをする際に、自分たちの理想を全て担当者に話し、その上で、物件によるリフォームの担当の方に協力してもらいましょう。平面図と呼ばれる「間取り」だけでなく、立面図やパースといった具体的に「こんな部屋になる!」という想像ができる絵を書いてもらうことです。
具体的なイメージが自分の中で出来上がるように、準備を進めていきましょう!

工事日程に余裕がある方は、ある程度工事が進み、間取りが出来上がってから、壁紙や床材などの内装関係を決定するのもひとつの手ですが、一気に工事ができない分、割高になってしまうこともあります。
そして選ぶにあたっての最近の傾向としては、これまで床材を色濃く、天井に向かって色を薄くするというグラデーションが主流でした。これは、天井に薄い色を持ってきて、天井を高く見せるという色彩効果が主な目的としてあり、長年の間主流として使われてきました。実際、分譲住宅などで施工されてる内装仕上は、床がミディアムブラウン~ダークブラウン。天井は白い壁紙というような部屋が多くあります。

しかし、近年ではこれと逆の、床材に色の薄いもの、そして天井にあえて色物を配置するというグラデーションが増えてきました。というのも最近ではナチュラルテイストやモダンテイストが広く受け入れられ、
壁一面や、天井にアクセントクロスとして色柄物を使う手法が、インテリア雑誌などでも取り上げられています。
壁紙というのは、施工面積が工事の中でも一番広く、目線の高さに多くあることから冒険するのはちょっと・・・という方でも、天井に色がついたり、柄がついている壁紙は挑戦しやすいのではないでしょうか?
せっかく理想の部屋を造るのですから、思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか?


この記事を書いた人

SUVACO編集部さん

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