2014年09月26日更新

リフォーム・リノベーション(HOW TO) , 注文住宅(HOW TO)

心地よい距離感を保つ二世帯住宅のススメ

二世帯住宅を建てるときに、完全分離とするか、一部または全部を共有とするか問題になりがちですが、分離型・共有型には様々な形があります。ゆるやかにつながり、心地よい距離感のある二世帯住宅の実例をご紹介します。


こちらは全てを共有とし、自由に行き来できる事例。広い中庭を有し、ゆったりと作られており開放感があります。どこにいても、中庭を介して、程よく気配が伝わる家です。

COURT HOUSE

玄関は共用とし、1階の親世帯、2~3階の子世帯が階段室でつながっています。2階のリビングと階段室との間仕切りは、上部の一部を壁としており、階段室からの視線を程よく遮っています。

MKO

2つの棟を玄関ホールでつなぐプランです。生活空間は完全に独立していますが、内部でつながるか、外部でつながるかによって、精神的距離感は大きく異なります。

オウチ15・静岡の二世帯住宅

1階と2階に玄関が設けられ、親世帯、子世帯それぞれが暮らす二世帯住宅。内部は吹き抜けでつながっており、独立した生活を送りながらも、つながりのある開放的な住まいとなっています。

鳥山町の家

内部で行き来ができる完全分離型の二世帯住宅。子供室のみを2階としたため、1階は中庭を通じて二つの世帯が緩やかにつながっています。

中庭を挟んだ二世帯住宅

既存の親世帯の住まいの横に子世帯の家を建て、デッキでつないでいます。各世帯の生活の中心である親世帯の居間と子世帯のリビングを靴を履かずに直接行き来できることから、棟は独立していても、心の距離感は近く感じられそうです。

二路 ninji

崖地の高低差を利用して2棟の家を建てた二世帯住宅。二世帯は外部階段行き来する造りですが、遠くから見ると一つの家に見えるデザインとなっています。

(東京都あきる野市)秋川の3段崖地の家/A棟/B棟


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