2017/02/13更新0like3370viewfumio

旗竿地の可能性 デメリットを個性に変えた理想の暮らし

旗竿地は、一般的には採光や通風の面でデメリットとして語られがちな条件です。しかし相場より安く土地が購入できたり、場合によってはプライバシーが保ちやすいなどメリットもあります。旗竿敷地で理想を追求した、デメリットが個性となっている住宅を紹介します。

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旗竿地(はたざおち)とは?

旗竿地とは、道路に面した間口が狭く、通路の奥に敷地が広がる形状の土地のことで、敷地延長とも呼ばれています。住宅に囲まれている場合が多く、日当たりや風通しが悪い場合があります。敷地を前と奥に分割しているため、面積が狭くなりがちです。

でもそんな旗竿地も、アイデア次第で理想的な住宅をつくることも可能なんです!
実際の事例を見ていきましょう。

内外を回遊するスキップフロア

フロアとテラスがそれぞれスキップしながら連続し、内外でぐるっと回遊できるようになっています。

行き止まりがないことで、光や風を取り込みやすくなっており窮屈さを感じません。段差を利用したワークスペースもあり、デザインと実用性が考えられた作りになっています。

ハイサイドサッシから光と風を取り込む

こちらの住宅は、正面が抜けている部分に大きな開口部が作られました。ここからは目の前の公園を見ることができます。2階にあるリビングは、ハイサイドサッシによって光と風を取り込んでいます。

3次元に広がる秘密基地

奥まった敷地の中にある、まるでドールハウスのような住宅。浮遊しているような空間が、それぞれ見え隠れしながらもつながっています。開かれた部分によって、3次元的に広がりを持つ間取りです。旗竿地という立地が、まるで秘密基地のような魅力を際立たせた住宅です。

旗竿+変形地で奥行きのある間取り

旗竿だからと言って日当たりが悪いとは限りません。こちらの住宅はマンションの空地に面しているため、十分な採光や通風が確保できています。変形している土地を利用したスキップフロアが作られ、奥行きを感じる住宅になりました。

玄関へのアプローチに個性があって楽しい

玄関への長いアプローチがある旗竿地は、その部分をどのようにするか考えるのも楽しみの一つです。こちらの住宅は両側を木塀とし、敷石をしつらえ和のテイストに仕上がっています。

境界線を曖昧にすることで内と外が絶妙のバランスに

竿敷地部分から続く通路を、そのまま家の中に引き込んだような路地があるこちらの住宅。それによって内と外の境界が曖昧になり、奥行きのある空間を作っています。長い通路があるからこそできるデザインです。

旗竿地だからこそ十分な面積がとれた理想の住宅

最後に、竿の部分が約30坪、旗の部分が約100坪の、大きな旗竿地にある住宅のご紹介です。建築家と家を建てると決めていたご夫婦が、格安で購入した土地だそうです。

住宅密集地にあること、十分な敷地があることを考えて、外ではなく内側に庭と窓が作られました。中庭を中心にどこにいても家族を感じられ、外からのプライベートも確立されています。旗竿地だからこそ、予算の中で十分な面積がとれ、理想を実現できた家となっています。
それぞれに個性のある住宅をご紹介しました。旗竿地だからこそできるデザイン、空間もあります。土地探しの幅が広がると、思わぬ好物件に出会えるかもしれません。

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