2016-06-14 16:23:00 | 13526 View
2016年01月21日更新
ヴィンテージ感と無骨な素材感を生かした「男前インテリア」のかっこよさや味わい深さにハマる人が増えています。ここでは、リノベーションのときに試してみたくなる男前インテリアのリノベーションアイデアをご紹介します。
元々のコンクリート躯体をそのまま生かし、ステンレスのキッチンカウンターを設置しました。無垢材のフローリングと無機的なステンレスの表情がミックスされ、味わい深い表情です。
皮のソファや金属フレームの木のテーブルなど、様々な素材をミックスしたリビングです。ごちゃごちゃして見えないのは、収納用品の色を統一しているから。真似したいアイデアですね。
むき出しの配管やスチールの脚などハードな素材を使いながらも、清潔感があるのは白い壁で全体を明るくコーディネートしているから。素材で遊びたいときは壁は白を選ぶと、うまくまとまりますよ。
コンクリートの躯体をそのまま使った男前なダイニングキッチン。天井の配管もそのまま見せていますが、無垢材のカウンターや観葉植物をプラスしたことで温かみが出ました。
男前インテリアといえば、木や金属、レンガなどの素材感をそのまま生かしているため、どうしても重い印象になりがちです。ここでは、キッチンカウンター下の扉を明るいブルーに塗りました。茶色と調和しつつ、キッチン全体を爽やかにしてくれます。
使い古したレンガは何とも言えない味わい深さがあります。最近では、レンガを模した壁紙も市販されていますので、気軽にリフォームして男前インテリアを楽しむことができます。レンガの壁は木やスチールの棚とも相性がよく、しっくりとまとまります。
キッチンカウンターのクールな質感とヘリンボーン張りの床が印象的なリビングダイニングです。隣室との仕切りには大きな黒板をしつらえ、子ども達が自由に絵が描けるようになっています。
2016-06-14 16:23:00 | 13526 View
2016-06-14 17:03:00 | 4841 View
無垢のフローリングに貼り換えるためにどのぐらいの費用がかかるの?
2016-06-22 10:13:00 | 6166 View
リフォーム・リノベーションの時に、手持ちでいくら持っておけばいいの?
2016-06-27 18:35:00 | 1678 View
2016-06-20 16:12:00 | 739 View