2018/09/08更新0like3919view

著者:Naomi.Spring

緑を室内に取り込む -インテリアグリーンの飾り方-

清涼感のある緑を室内に取り入れることで、空間がみずみずしく心地よくなります。どんなインテリアにも自然になじむインテリアグリーンは、住まいに欠かせないアイテム。今回は、緑を室内に取り込む、インテリアグリーンの飾り方をご紹介します。

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インテリアグリーンで癒しの空間に

心和む空間づくりに欠かせないインテリアグリーン。大小さまざまな鉢植えを効果的に取り入れることで、よりおしゃれな雰囲気に仕上がります。

【飾り方1】高低差をつけて飾る

鉢植えグリーンをたくさん配置するときに、心がけたいのが「高低差をつけて飾る」こと。こちらのお宅のように、棚上やダイニングテーブルの上に置いたり、床に直置きしたり高低差をつけると奥行きのある素敵なインテリアに仕上がります。

【飾り方2】ハンギングして飾る

小さな鉢植えは、ハンギングすることでキッチンや洗面所などの限られたスペースに飾ることができます。目線よりも上に飾ることで、より立体的になり印象的な空間づくりが叶います。

【飾り方3】ランダムに飾る

鉢植えグリーンは整然と並べるのではなく、ランダムに置くのも飾り方のひとつ。
窓際と床で高低差をつけたり、思い思いの場所に点在させてみましょう。感覚的に素敵だと思える場所に、自由に飾ってみてください。

【飾り方4】一カ所に集めて飾る

小さな鉢植えを一カ所に集めて飾るのもおしゃれですね。一つでは目立たないグリーンも、場所をまとめることで引き立たせ合ってより生き生きと感じられます。照明を合わせた光と影とグリーンのコントラストが、立体感をつくります。

【飾り方5】サイズ違いで飾る

サイズ違いのインテリアグリーンを織り交ぜて飾るアイデアもおすすめです。サイズを変えるとインテリアグリーンの種類も豊富になり、見た目にも楽しい空間に仕上がります。

ただし、植物によっては大きくなりすぎて置き場所に困ってしまうことも。成長のスピードなどを考慮して選ぶことも大切なポイントです。

インテリアグリーンを育てるのに最適な環境とは

インテリアグリーンを育てるのに大切なのは日当たりです。種類によって水やりの頻度や光の当て方に違いがありますが、基本的には直射日光を当てすぎず、窓辺の光だけで育つ品種が多くなっています。

光が多く必要な品種は、薄手のカーテンを引いた窓辺で育てる必要がありますが、耐陰性のあるポトスやガジュマルなどは、光が届かない部屋で育てることも可能です。
インテリアグリーンは、空間を心地良くしてくれるだけでなく、すぐそばで成長を感じられるのも魅力。きちんと自分でお手入れできる分量を考慮して取り入れたいですね。インテリアグリーンと暮らす毎日を楽しんでください。
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