【特集】この住戸、あなたならどう住みこなす?

【特集】この住戸、あなたならどう住みこなす?

スケルトンマンションを住まいのプロたちが料理したらどうなるか……?一棟まるごとリノベーションされた住友林業のマンション住戸を、6社がアレンジしてみました。

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2016年07月21日更新

リフォーム・リノベーション(その他)

スケルトン住戸 提案プランvol.3「つながりと広がりのある住まい」 by QUALIA

住友林業が手掛ける「一棟丸ごとリノベーション」によって実現した各棟【限定1戸】のスケルトン住戸にSUVACO登録の専門家に理想のプランをつくってもらいました。
小田急江ノ島線や東急田園都市線「中央林間」駅からほど近い「forestia中央林間」向けのプランです。


コンセプト

この部屋の魅力は「眺望」、そして最上階ならではの屋根の形状の恩恵を受けた「空間体積」があることです。
そこで、計画にあたってはできるだけ水平方向への広がりを演出しつつ、垂直方向へも広がりを持たせることを目指しました。

まず、プランの構成。2つのベッドルームと水回り以外は、すべて自由な動線となるようそれぞれのスペースを配置し、つながりを感じられ連続した空間体験を得られるようにしました。

次に、床の計画。濃い色の大判タイルは視点を低くし落ち着きを感じる効果があります。エントランスホールからLDK、さらにファミリースペースに至るまで同材を使用することで、途切れのない動線帯を演出します。リビングは空間の居心地の良さを得るため、隣接するダイニングとあえて段差を設けることで、柔らかな区切りとつながりを両立します。

最後に、天井の計画。既存建具がほぼ2mの高さで統一されていたことを利用し、それぞれの部屋の壁側の天井高をすべて2mに整えました。

そこから水平方向の額縁のごとく、木調仕上げの傾斜の折り上げを計画しました。その先の上部は既存の屋根形状がもたらす空間ですが、木調折上げ天井を挿入することにより高さの強弱が強調され、体積以上の広がりを感じられます。

こうして、最上階の良さをぞんぶんに生かし、連続したつながりと豊かな広がりを水平垂直ともに感じられる空間を持った住まいに生まれ変わります。

天井演出によりひとつの空間を楽しめるエントランスホール。ダイニングへと視線が続く。

ダイニングからバルコニーを見る。水平方向・垂直方向共に広がりが感じられる。

【左手】ダイニングからエントランス・リビングへ空間が繋がる。
【右手】ワークコーナーからキッチン、その先のファミリースペースへと連続している。

ワークコーナーよりダイニング越しにリビングを見る。リビングの床は一段下がっている。

ワークコーナーより臨む。
【右手】キッチンからファミリースペースへ視線が抜ける。
【左手】ダイニングからエントランスへと繋がっている。天井の演出により、連続しながらも各空間の役割りが感じられる。

リビングは、ダイニングと床を一段下げることで居心地の良さを追求した。

ファミリースペースから臨む。右手のエントランスから左手キッチンへと続く導線。

左手の玄関土間、玄関ホールから右手ファミリースペースへと繋がれる。

マスターベッドルーム。木の壁面はクローク、その中に切り取ったような窓。

このプランをつくってくれた専門家「QUALIA」

美しいデザインと快適さを備えた、理想の暮らしをするための「ライフスタイルリノベーション」を提唱。理論や法則を超えて、人が本来持っている「感性に響く上質な住まい」を創りあげている。不動産選びから住宅ローン、設計・デザイン、施工、アフターサービスまで幅広くサポート。新築の注文住宅だけでなく、店舗やオフィスも得意とする。

リノベーション会社:QUALIA

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この住戸、あなたならどう住みこなす?

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この記事を書いた人

SUVACO編集部さん

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