2016年06月05日更新

インテリア(その他)

床材だって、アクティビティに合わせて変化をつけて!

一般的に住宅の床材といえば、すっきりとした印象の木材のフローリング、一年を通して快適な肌触りの畳敷き、水周りなどに良く使われるメンテナンスの容易な塩ビタイル、リッチテイストな石タイルなど様々あります。
本来、空間活用によって様々な仕上げを楽しむべきですが、昨今の住宅事情ではなかなか多種多彩であったり、色彩豊かな床材を楽しむ住宅をお見かけしません。ほんの少しの工夫で、アクティビティにあった自分好みのオリジナルな床を手に入れることも可能です。そんな住宅をいくつかご紹介いたします。


シックにまとめる

石タイルのようなリッチな印象を与えるこの床材、実は墨入りのモルタル仕上げです。モルタル仕上げの粗さも残しつつも、実に洗練された設えとなっています。

『東松戸の家』寛ぎ大空間リビングの住まい (寛ぎ大空間リビング-1)

さらっと置かれたラグが床のテクスチャーをさらに惹き立てます。

『東松戸の家』寛ぎ大空間リビングの住まい

和の繕い

暖炉やソファが置かれたリビング空間を惹き立てているのは、石タイルを敷き詰めた土間のような風合いの床。和のデザインを基調とした空間に、石としての色調や素材感を吟味することで、畳敷きの和室とはまた一風違う雰囲気を醸し出しています。くつろぎの空間にふさわしく、しっかりとした安定感を感じることができ、長くゆっくりと滞在しやすい空間となっています。

横山町のいえ (リビング)

軽快な雰囲気を

一般的な床という概念から一脱して、本棚の棚のような浮遊感あふれる床のある住空間です。床材自体は普段の生活に馴染み深いカーペット敷き、控えめながらも色塗装を施したフローリングや木材の素材をそのまま生かした床などを使用しています。個々の床に個性を演出し、構成力によってその魅力を存分に発信しています。テンポ豊かな魅せる空間づくりとなっています。

HouseT (ダイニングルーム)


この記事を書いた人

m_saさん

ユーザーだけでなく、街と呼応する建築に惹かれます。

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