2015/04/18更新1like3570view

著者:SUVACO編集部

自然を感じながら眠れる快適空間をつくろう!-オススメ事例集-

注文住宅の利点のひとつに、気軽に自然を取り込めるということがあります。簡単に言うと庭や土を触れるということなのですが、設計の工夫のより家にいながら(庭にでなくても)自然を感じられる住宅も増えています。
設計の工夫というのは、大きな窓、デッキ、テラス、コンサバトリー、中庭など、住宅の中か外の間のようなアイテムを上手に生かしてみることなどを含みます。また外部に対しては閉じているけれど、外部から見えないところはオープンな設計というのも、自然との繋がりを感じられる手法のひとつです。ここでは、そんな工夫に満ちた家々を紹介してみましょう。

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50代のご夫婦が、子どもたちのことは考えず、自分たちが自由に住める家を設計者に依頼しました。そして、住む人がさまざまな暮らしの行動を自由に選択でき、多目的に使える空間をイメージしてできたのがこの家です。
雑木林のなかをめぐる街路というのが設計テーマだそうです。
中庭からの夕景を見ていると、家の所々に椅子やベンチなども見えます。
外部とのプライバシーはしっかり確保することも、施主からの要望でした。
このようなオープンなベッドルームにできたのも、その要望が守られたから可能となったものでしょう。ベッド越しに覗く中庭の自然に癒されます。
この家も自然の雑木林からの恵みをナチュラルに楽しむための家です。
こんな感じで自然の中で休めたら、それは最高でしょう。
これだけオープンなバスルームがつくれるのは、なかなかないことです。
いまどきのユニットバスのような多機能さありませんが、これだけで十分です。
大きな窓ガラスから取り込んだ雑木林の景観こそが、このリビングを楽しむ醍醐味です。
自然を楽しみたいコテージだから、全面ガラス張りの吹き抜け空間も素敵なのです。薪ストーブからの暖があるのがうれしいですね。
街中の変形地に立つ、北側斜線の制限のある住宅です。
敷地の形状がデッキテラスに影響しています。
松井哲哉 / 村田知子「帆居 hammock house」
住宅密集地だから「自然との繋がり」は不可能かと思いきや、上階にテラスデッキを造作。そのスペースにハンモックを吊るしました。周りからの目隠し効果のあるスリット状の壁越しにハンモック。これはこれで贅沢ではありませんか。
松井哲哉 / 村田知子「帆居 hammock house」
横須賀の物件ですから、窓の向こうに見える海は東京湾か相模湾かのいずれかでしょう。
道路からはわからないのですが、この住宅は海を臨める高台の立地にあります。
天気が良ければ、こんなかんじでアウトドアを満喫できます。
緑はありませんが、ここは空と海が友だちになれる家なのです。
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