2018/01/05更新0like4011view

著者:SUVACO編集部

インテリアディスプレイで自分らしさをプラスした家づくり

使いやすさを追求した住まいはとても便利ですが、それだけではちょっと寂しい。お気に入りのものをオシャレに飾るディスプレイで自分らしさをプラスしてみましょう。センスがなくちゃディスプレイは難しい!と思っている方も多いのでは?いえいえ、ディスプレイのコツさえ掴めば、誰でもオシャレ空間を簡単につくることができます。
そこで今回は、そのお手本になる素敵なディスプレイをピックアップしてお届けします。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

ディスプレイの方程式

ディスプレイが上手くいくコツは、上段には小さく軽快に見えるものを、下段にはどっしりとしたものを配置すること。これさえ守れば、スッキリとして安定感のあるディスプレイになります。
下段にはどっしりとした雑貨を配置すると安全面もアップします。上段に、同じくらいの大きさの雑貨を等間隔&ライン状に配置して、モダンな雰囲気にしあげているのも◎。
空間社「世田谷区M邸~Dyes~」

ディスプレイをライトアップ

インテリアを楽しむためにつくられたニッチ。雑貨をライトアップすることで一層存在感が増します。

三角形を描く配置がポイント!

一見無造作に置かれたようでも、きちんと計算された配置がお見事!高さのあるアートを中心に、大まかに三角形を描くように配置すると均整のとれたディスプレイに。
HOUSE STYLING(ディノス)「リビングダイニング」

スタイルを統一する

ディスプレイする雑貨は、テイストを揃えるとセンスアップ!ヴィンテージスタイルでまとめられた、こだわりの雑貨を随所に取り入れて雰囲気のある空間を実現しています。

梁にもディスプレイ

存在感を消したい梁にあえて木材のオープン棚を設置。端にさりげなく置かれたインテリアグリーンが素敵です。

あえて置かない選択

オープンラックにモノを飾りすぎず、あえてインパクトのある雑貨をコンパクトにまとめているのがモダンに仕上がるポイント。何も置かない場所を作ることで、程よい抜け感がプラスされ洗練された印象になります。
HOUSE STYLING(ディノス)「リビングダイニング」
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