2018/12/25更新2like1692viewrico.y

家庭の収納を一元化!ファミリークローゼットのメリット・デメリット

ファミリークローゼットとは、ひとつのクローゼットを家族みんなで使う収納の考え方です。今回は、ファミリークローゼットのメリット・デメリットにフォーカスし、取り入れ方のアイデアをご紹介します。

SUVACOが専門家をご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOがご要望に合ったプロを提案します。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

快適な衣類管理の実現

ファミリークローゼットの最大のメリットは、家族全員分の衣類を一括管理できる点です。特に、洗濯後の片付けでは、各部屋に衣類を振り分ける手間を大きく省いてくれます。

一方で、各部屋のクローゼットの役割を一手に引き受けることになるため、ファミリークローゼットをつくる場合は、ある程度広いスペースを確保しなければならないのがデメリット。

朝の支度時などは、家族が使用する時間帯が重複することも考えられるので、二人以上が使用していてもストレスにならない程度の広さを確保しておくのが理想的です。
また、十分なスペースを確保することができる場合は、ファミリークローゼットに家事室機能をプラスするのもよいでしょう。

こちらは8帖のファミリークローゼット。個室に引けを取らない、ゆったりサイズが特徴です。中央に設置された収納付きの作業台では、アイロン掛けや洗濯ものをたたむことができるのが便利ですね。

個室インテリアの可能性が広がる

家族の衣類管理を一元化する分、各個室の収納スペースを削ることもできます。空いた空間は、デスクを設置したり、ディスプレイスペースをつくったりと、個室インテリアの可能性を広げてくれるでしょう。

ただし、小さなお子さんがいる家庭では、注意も必要。
ファミリークローゼットには、親子同時に身支度ができるメリットもありますが、子供が成長し年頃になったとき、親との共用を嫌がる可能性もあります。
そこで、ファミリークローゼットでも子供の衣類は、可動性のあるハンガーラックやワゴンを積極的に利用して収納しておくのもアイデア。

年頃になって、「親との共用」が難しくなった場合は、収納アイテムごと個室に移動することができます。

また、どんなインテリアにも馴染む、シンプルなデザインのハンガーラックやケースを選んでおくと、子供部屋にクローゼットがない場合でも、インテリアを損なわず設置することができます。

ウォークインにするか、ウォークスルーにするか

ファミリークローゼットは、家族の衣類管理を一元化する性質上、ウォークインクローゼットかウォークスルークローゼットとなることがほとんどです。よく似た名前ではありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。

ウォークインクローゼットは、納戸のように独立した、出入りできるタイプのクローゼット。出入り口以外の面は、すべて収納に活かせる収納力の高さが魅力です。

ただし、通気が悪く、薄暗い空間になってしまいがちなため、照明計画を工夫するほか、上部を開口したり、室内窓を設けたりすることで快適な収納環境をつくり出すことができるでしょう。
ウォークスルークローゼットは、出入り口が2つあり通り抜けができます。
回遊性のある収納空間にすることもできるため、住まいのさまざまな場所とのつなげやすさが魅力。

ファミリークローゼットとして、ひと部屋に匹敵するスペースを確保できない場合でも、廊下のサイドを利用してつくることもできます。一方で、通路を確保しなければならない分、ウォークインクローゼットに比べると収納力はやや劣ります。
ファミリークローゼットが、必ずしもすべての人にとって便利とは限りません。メリット・デメリットを知ったうえで、自分たちに合ったベストな収納スタイルを見つけてみてください。
お気に入りに追加

SUVACOでできること

家づくりについて学ぶ

「自分らしい家づくり」に大切な、正しい家づくりの知識が身につくHowTo コンテンツ集です。

専門家を無料でご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOの専任アドバイザーが全国1,000社以上からご希望に合うプロをご提案します。

住宅事例写真をみる

収納・クローゼット・ロフトの住宅事例写真を見たい方はこちら

家づくりの依頼先を探す

家づくりの専門家を探したい方はこちら

おすすめの記事

住まいの記事 カテゴリー一覧

知っておきたいQ&A

あなたの要望に合った家づくり・リノベーションのプロをご提案

専門家紹介サービスを見る