2014/10/06更新0like4228view

著者:SUVACO編集部

親子で過ごそうリビングダイニング

狭い借家から、広いおうちに引っ越しとなると胸が躍りますよね?今まで川の字で寝てたけど、次のおうちでは1人一部屋。とかいう風になれば、親としては、子供と今まで通り、コミュニケーションが取れるのか?など、違う心配事が出てきたりしてしまいます。

子供が家に帰って来て、階段を上がってそのまま自分の部屋へ。という風にまっすぐ自分の部屋に直接入れる間取りではなく、部屋へ入る為にはリビングを通らないといけない間取りにすればいい。なんて事を聞きますが、完成した家を買った場合は、なかなかそうはいきません。その場合はどうすればいいんでしょうか?答えは、くつろげる。集まりたくなるリビングダイニングを作る事です。

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リビングにラグを敷きビーズクッションを置いた事で、床で直接くつろげる形になりました。ビーズクッションは、どの方向を向いても座る事ができるので、ダイニングに座る家族と、お互いに体を向ける事ができます。
クッションのない場所でも、別にどこでもくつろいでもいい。と言ってくれているような、自分の場所が決まっていない感じの形もいいですね。シェアハウスにしても、皆が集まって来そうな素敵なデザインになりました。
屋根裏部屋のようなリビングです。こんなところで家族の誰かが時間を過ごしていたら、「何?何?何してるの?」って、ついつい顔を出してしまいそう。
飯沼 竹一「おゆみ野の家」
このおうちは、家族で過ごすをテーマに作られたおうちです。中央のカウンターの壁は黒板になっており、子供達が自由に絵を書いていい事になっています。子供達の書く絵で、子供達のその時の気持ちがわかるかも知れませんね。
このおうちは椅子が色んな方向を向いています。テレビが見たい時は、テレビを見れる位置に座ればいいし、パソコンをしてる人と、しゃべりたい時はテレビ前の椅子に座ればいいし。好きな場所に座れるのがいいですね。
SHUKEN Re「No.56 30代/2人暮らし」
本好きな家族が集まるには、とてもいい感じの部屋です。まず、本がたくさん置けます。各部屋に本棚を作るのではなく、家族の本を集めてしまいましょう。本が読みたいと思えば、自然とこの部屋に集まります。言わば「おうち図書館」です。
ワンちゃんの集まるところ、人も集まります。ワンちゃんは薪ストーブで暖を取りに来てるだけなのですが、ワンちゃんは家族をつなぎます。自然と会話も増える事でしょう。
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