2015年03月24日更新

おしゃれな部屋事例(アウトドア)

外階段がつなぐもの~日常の中にある特別~

外階段、それはマストではない存在。だからこそ、目にした時のドキドキは特別であり、贅沢な気持ちにしてくれる○○への階段なのです。屋上への階段、玄関への階段、様々な場所で外階段を見かけます。「上る」というひと手間をわずらわしく思う方もいるかもしれませんが、その先に何が続いているのか、どんな景色が見られるのか、いつもの視点とは全く異なる景色を味わえること間違いなしなのが階段というもの。高揚感へと導いてくれる素敵な外階段をご紹介します。


高台に建つ3階建ての住宅のさらに上のテラスへとのぼる階段。くるりと回る螺旋階段は、特別感をさらに高めてくれることでしょう。

神楽坂の家

はしごのようなこんな階段だと圧迫感がなく、奥行の狭い場合でも設置可能。他の住宅よりも一層高い場所で眺める景色は、まさしく自分だけのもの。日常の中に「特別」があることを教えてくれるのです。

和賀材木座の家 — 空(くう)の箱 —

大きな壁で囲まれたコートハウスの中庭に設置された階段。生活の中心となるリビングやダイニングから続く中庭から、階段を上って2階へ。2階の各個室も中庭と階段を望むように窓が配置されています。この階段はただ単に1階と2階をつなぐだけでなく、各部屋や家族をつなぐ役割も果たしているのです。

BF邸

水庭にかかる階段を上るとルーフガーデン、そこからロッジアをめぐり、2階テラスから屋内へと続いています。中庭を囲んで回遊できることで、コンクリート打ち放しのクールな印象に安心感を与えてくれています。

対の家

北欧モダン家具と現代美術に調和するように、端正なコンクリートの空間に仕上げられています。階段も繊細な仕上げになっており、空間の印象を損なわないつくりになっています。踏板でできる影もまた芸術性を高める演出に一役買っています。

建築家:黒崎敏「SBD25」

SBD25

日頃仕事で忙しい施主の希望は「ゆっくりと寛ぐことができる家」。外部の喧騒から切り離された中庭から見上げる空は、時間の流れさえも他とは違うように感じるから不思議です。中心の樹木を引き立てるかのように控えめに脇に佇む階段は、両方のガラスにその姿が映し出されることで、より強い存在感を放っています。そっと映し出される影は潔いほど真っ直ぐで力強く、この影がハイセンスでモダンな雰囲気をより強く印象づけています。

JARDIN

玄関を通らずに2階の洗面脱衣室に直行できるようにウッドデッキ横に階段を設けました。ジョギング好きの施主夫婦のための動線として作られましたが、階段の手すりは家のシンボル的な役割も果たしています。

ウッドデッキのある二世帯の家


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