2017/07/25更新｜1like｜4463view

著者：helloyuka3

専門家フィーチャー

リビタってどんな会社？「リビタのリノベーション展」に潜入！

この記事を書いた人

“パワースポットになる家”、“自分だけの家”づくりがしたいです。
そして、将来の夢は自分もそのような家を持つことです！

中古リノベーションをする際に、ぶち当たる壁のひとつは「リノベーション会社選び」。数ある会社から自分にぴったりのパートナーを選ぶことってなかなか難しいですよね…。そこで、「百聞は一見にしかず。直接会いに行こう！」ということで、今回は渋谷ヒカリエにて開催のイベントに潜入し、リノベ会社を実際に見てきました！

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

こんにちは。SUVACO編集部のYukaです♪

イベント参加って、初心者でもＯＫなの!?

参加したイベントはこちら！

ReBITA（リビタ）ってどんなリノベ会社？

リノベの魅力は「新築では実現できない味」が出ること！

廃材を使ってDIY体験！これがとっても楽しかった！

もしも、リビタに家づくりを頼んだら…？

参加してみての感想…「とにかく行ってみてよかった！」

イベント参加って、初心者でもＯＫなの!?

何も知らない私がイベントに行っても大丈夫かな…という不安な気持ちもありますが、入場料無料・セミナー以外は予約不要ということで、いざ行ってきます。

開催地はなんと渋谷ヒカリエ！

参加したイベントはこちら！

ReBITA（リビタ）主催
「自分らしく、賢く暮らす、リビタのリノベーション展」です！！

にしても、都心のど真ん中で住まいのイベントって開催されているものなのですね。
（勝手に住宅系のイベントは、アクセスの悪い場所で開催しているイメージがあったので。笑）

これなら「まだ本気で家探ししているわけではないのだけど少し興味はあるな…」という方でも、足を運んでみたくなりますね。

ヒカリエを進んでいくと、ブースが見えてきました。
明るい雰囲気と活気あふれる人々の声がまぶしい…！わくわくしてきました。

ReBITA（リビタ）ってどんなリノベ会社？

ReBITA（リビタ）は、
「くらし・生活をリノベーションする」
というコンセプトのもと、中古戸建て、分譲・賃貸マンション、シェアハウス、シェアオフィス、コワーキングスペース、イベントスペース・講座の運営、ホテルなど、リノベーションという手法を通じて、あらゆる角度から暮らしの価値向上に努めている会社です。

リノベ会社で、シェアハウスやホテル業まで展開しているところって、きっとあまりないですよね。

これは実際に家をつくる！となったとき、パートナー会社を選ぶうえで一つの判断軸になりますね。なぜなら、「あらゆる分野で施工の経験のある会社は、私たち施主の思いを柔軟にくみ取り、実現してくれる」はずだから！

そしておうちを建てたあとも、例えばリビタのホテルに宿泊する！なんて関わり方も実現するかもしれませんよね。

出典：リビタが手がける、金沢にあるホテル「THE SHARE HOTELS HATCHi 金沢」

ブースに入るなり、リビタの方が笑顔で迎えてくださいました。子供連れの家族が結構多くいらっしゃったことも印象的。

リノベの魅力は「新築では実現できない味」が出ること！

いくつかあるセミナーの中で、「HOWS Renovation 戸建てリノベーション入門セミナー　戸建てリノベで考える自ら丁寧に手を入れる暮らし」というセミナーを聞いてきました。

内容は、リビタの戸建てリノベーションの特徴や新築物件との比較、良さについてでした。
「既存、床、ペット、窓、縦、外、スキップフロア」などのキーワードに基づき、これまで戸建てリノベーションを30棟施工した経験を生かした、リビタならではのノウハウを説明してくださいました。

お話ししていただいた、リビタ戸建事業部・太田聖さん

私が特に「なるほどな」と思ったことは、リノベーションの良さ＝「新旧の混在」という説明です。

つまり、昔からある良さや味は、新築では生み出せないということです。

例えば、過去の着工物件である「野毛の家」では、もともとの骨組みがかなりしっかりしていた上に、細かく柱がつけられていたため、スキップフロア（段差を用い空間を細かく区切ることで用途に応じた空間を作ること）が向いていると考えたそうです。

これは、現状がわかる中古物件ならではの発想ですよね。

野毛の家

リビタ

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１時間ほどのガイダンスが終わり、配布物を見ているとなんとこちら！

ガチャガチャ券が入っていました～！！
１位の景品はなんと、ReBITAが経営するホテルの宿泊券！

わたしははずれでした～。しかし、はずれでも廃材から作られたマグネットや缶バッチをもらえるとのこと！

会社によっては、このようなユニークなこともやっているのですね。

このマグネット、可愛くてとっても嬉しい。

廃材を使ってDIY体験！これがとっても楽しかった！

「建材絵画・廃材サンプルでアート作り」というワークショップも開催していました。

全て廃材とは思えないほどとっても可愛い～～～！
とすっかり魅了されてしまい、私もやってみました(笑)

やりかたはいたってシンプルです。

この白い台座に、好きな建材を載せボンドで貼ります。

建材はカーテン、クロス、絨毯、壁紙の端切れ、タイルなどがありました。

構想を練り中…

完成しましたーっ！

やってみるととっても簡単で、ものの20分ほどで完成しました。

なにより世界に一つだけのインテリアがこんなにおしゃれにつくれるという嬉しさ。
この日も複数のセミナーが開催されていたのですが、合間の時間にお子さんと共につくる方も多くいらっしゃったのだとか。

リビタではこの建材絵画のイベントを「HOWS Renovation Lab.」という活動の一環として、オープンハウス等でも開催しているみたいです。

環境にも来場者にも嬉しい建材アート。
リビタの魅力を肌で体験できました♪

サンプルだったクロスや廃版になった石を組み合わせたらこんなにもかわいくなりました…！

また、会場のいたるところに展示物があり、リビタが行っている多様な事業のコンセプトや過去に扱った内容を表していました。

各箇所にリビタの方がいて、気さくに話しかけていただきました。ささいな疑問にも答えていただけて嬉しかったです！

もしも、リビタに家づくりを頼んだら…？

★多事業でのノウハウを生かし、私たちの “暮らし・住まいの幸せ” を提案してくれる！

戸建てやマンションのリノベーションからホテルまで、さまざまな顧客に合わせたリノベを提案している点から、多様な要望にも対応してくれるという期待が持てました。

★元の建物の骨組みを生かしながらも、潜在的な希望をくみ取り、反映させてくれる！

私たち施主家族のライフスタイルから、元ある家をどんな風に変えたらいいかを考えてもらえる点が安心だと思いました。元の家を生かすリノベーションスタイルだからこそ、予算内で実用性の高い家を作れるのですね。

★頼む前にも最中にも、私たちが安心できるイベントを開催している！

おうちはリノベとはいっても一生ものの買い物ですよね。だからこそ、終始不安はつきものだと思います。リビタでは、例えば、リノベーション最中の見学会やリノベーション前の建物の劣化事象の見学、モデルルームなど実際に足を運んで自分の目で確かめられるイベントがたくさんあるそうです。

参加してみての感想…「とにかく行ってみてよかった！」

最初は不安がありましたが、参加してよかった！得られた満足感がとっても大きいです。

今回の気づきは「イベントに参加してみると、"会社独自のリアルさ" がわかる」ということです！

例えば、社員の方々から感じる社風、どのような思いで家づくりをしているのか、自分の理想をどの程度まで形にしてくれるのか、などです。これはサイトやパンフレットからは絶対にわからないことです。

正直、わたしはリビタがさまざまな角度から暮らしのサポートをしていることについて、これまで全く知らなかったですし、実際にリビタの方とお話しする中で気づいた良さや特徴がたくさんありました。

特に、リビタの方々の仲の良さが伝わってきました。
私が入場直前に感じた明るい雰囲気は、社員の方々から生まれていたのだと実感しました。

会場へのアクセスも良好でしたし、これは参加しない手はない！！

「まだ興味段階なんだよな～、でもリノベーション全然わからないな～」という方にこそ！気軽に行きやすいイベントであったと思います。

わたしと同じように今すぐリノベしたいわけではない方は、「個別面談会」の前に、まずはこういった「オープンハウスや自由度の高いイベント」に参加してみてはいかがでしょうか？