2015/10/13更新0like9489view

著者:hatamama8

外に出て眺めたくなる!夕景が美しい家

明るい光で素敵な外観の家は、つい眺めてしまいませんか?
夕景に映える美しい家が我が家なら、この家を建ててよかったという想いもさらに湧いてきそうですよね。
今回は、実際に住んでいる人さえも外に出て眺めたくなるような、夕景が美しい家をピックアップしてみました。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

遠くから眺める温かい光

比叡山からの水が巡る麓の集落に建つ、沢山の大きな窓が特徴的な家。
広いリビングダイニングからつながるデッキに座れば、四季折々の景色を優雅に楽しむことができます。そんな家全体に光が灯れば、遠くからでも温かな家の存在を確認できそうですよね。
松井哲哉 / 村田知子「曲居 kyokkyo」

庭から眺める洗練された光

海を望む斜面地にある住宅です。庭と一体となった開放的な住空間をつくったこちらの家は、庭に面する部分がほとんど窓。全体的に白い家なので、光が反射してより一層素敵な夕景に。

ダウンライトで幻想的な光

北側の道路面の外壁には開口部を設けず、道路の騒音を緩和しプライバシーを確保しています。
そんな開口部のない外観ですが、斜めに突き出した白い壁側の木の下にはダウンライトがあり、ライトアップされることで白い壁に木の陰が美しく映ります。窓から漏れる光はなくとも家全体が美しく浮かび上がり、幻想的な雰囲気になっていますね。
佐藤正彦「A2-house「shell house」」

屋根の光

こちらの家はなんといっても屋根が特徴的です。
屋根の一面がすべて開口部になっていて、家全体に太陽光を注ぎます。夜になれば屋根の窓から部屋の光が溢れ出し、暗闇に浮かび上がります。屋根の片側が窓とはなかなか想像できないので、思わず二度見してしまいそうです。

大きな一つの光

土間を囲む壁にはガラスのない大きな窓が開けられ、風通しもよく、十分な光が部屋に差し込みます。
夜、各部屋に光をともせば、それが1つの大きな光となり、見る人を惹きつけます。
これだけ大きな光なら、ずいぶん遠くからでも自分の家を見つけられそうですよね。

ピラミッド型の光

ガラス張りの1階はオフィス、2階は展示室。住空間は中庭を挟んで反対側にあるので、プライバシーは保たれています。こんなガラス張りの家に光が灯されれば、目に留まらないわけはありませんよね。ほわっと浮かび上がる建物がピラミット型なのも印象的です。
水野行偉「『ガラスのピラミッド』ガラスの合掌造り」

建物が浮かぶ足元の光

船舶照明によってライトアップされた「逆さ舟形」の外観。
2階からの眺望を楽しむため、2階部分に住空間をつくり、1階部分は広いアプローチに。
そのアプローチがライトアップされると、建物が浮かんで見え面白い夕景になりますね。
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